ん?

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    イチロー選手、もう今シーズンはプレーする姿が見られないというのは寂しい限りです。現役は続行するとのことですが事実上の引退宣言のように感じました。長い間常にトップを走り続けてきた方ですので今までのようなプレッシャーから解放されるのかなと感じました。今後は新たな視点からチームに貢献していただければと思います。

    さて、今日はプレピークリスタルについてです。これ自体について特に新たな感慨というのはないのですが、「あれ?」と少し疑問に感じたことがあったので今日はそのあたりを書いてみたいと思います。プレピークリスタルは最近の流行りを反映した透明軸のプレピーです。

    プレピー自体はダイソーの万年筆以外では最安値で売られている超廉価版の本格的万年筆です。スリップシール機構を搭載していてペン先も乾きにくいし、初心者が万年筆はじめの一歩の際に手にするには最適な万年筆で、こだわりがない人ならこれがあればもう他はいらないという、世界で最も数が出ている万年筆です。

    しかし、このクリスタル軸が出る前にプラチナではプレピーのカラー軸を出しました。わざわざ100円値上げしてまで。今から考えてみるとこれは「透明軸」への布石だったのではないかと思えます。そもそも、プレピーの軸は透明だったのですからそこに透明軸を出しても「?」と思われるだけですからね。

    でも、よくよく考えてみると透明軸のカラー化の段階で100円値上げしたのがどうにも解せません。しかも、1000万本達成の記念ならばご愛顧に感謝して値下げというのならば「いいぞ!」と思うのでしょうが、チープなカラー軸をわざわざ作って値上げして、ちょっとユーザーと感覚がずれてるような気がします。

    そして今回のカラー軸も実質上の値上げです。今回の細字は400円ですが、今まで細字は300円で売られていたので流行に乗ってこそっと値上げしているのです。カクノの透明軸が売れて、エナージェルのインフリーが売れたので「透明なら値上げしても売れるだろう」感が半端ないのです。

    カクノ透明軸はお洒落でした。インフリーもあのエナージェルと同じ軸を使っているとは思えないくらいインスタ映えしそうなボディです。しかし、プレピークリスタルはどう見てもお洒落には見えません。単なる手抜きにしか見えません。しかも、「preppy」というロゴはプリントされてるので不完全な透明化です。

    もともと透明だったボディにプリントがあったものをカラー化して値上げして、今度はそれをまた透明化して値上げするというちょっと普通では考えられない戦略です。いや、戦略じゃないな。行き当たりばったりてきな売り方です。ユーザーを軽く見ているとしか思えません。

    …と言いつつも買ってしまってますが、買わされてからそんなことに気づいた自分に腹を立ててる次第で、なぜ事前に気づかなかったのかと怒り心頭です。低価格帯の万年筆だからそれほどの痛手じゃないだろうというメーカーの思惑が「透けて」見えます。

    でも、これが高級な万年筆だったらどうでしょう。もともと2万円のものを4万円で売られた日にはクレームになりますよ。外装がちょっと違うだけですからね。そこのところをメーカーさんはどう考えているのでしょうか。今回はミクサブルインクのミニボトルと抱き合わせで値上げ感を低減しているようですが…。

    まぁ、もともとが安すぎたのかもしれませんが、だったら発売当初から適正価格で売ればいいんじゃないという話なので、今後プレピーをどうしていくつもりなのか、疑いの視線で見て行こうかなと思った今回の透明軸プレピーなのでした。

    春着たりなば冬唐辛子

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      サクラ、今年も見なかったなぁ。お花見とか、酒の肴に夜桜お七、じゃなかった、夜桜を肴にするのってなんか好きではない。世間では、お花見を場所取りまでして行うみたいですけど、そこまでするのはなんか違うような気がしています。その時間ある人をその場所に拘束してしまうし、自然の中でふと感じるみたいなのがいいような気がしているからです。

      さて、今週何を書こうかなと考えていたのですが、今週は文房具をプレゼントすることについて。三月四月は転勤などで今まで一緒に働いていた同僚が別の場所に転勤・異動する季節でもあります。そういう方にお餞別代りに文房具のプレゼントを恒例として渡すことにしているのですが、このセレクトが超難しい。

      相手によって、お渡しするものを考えるのですが、あまり気を使ってしまうような高価なものは選べないし、かといって、あまりにも安さ爆発なものもどうかと思うし、どうせなら使ってほしいし、あまり嵩張るものは荷物を増やしてしまうことにもなるし…と考えることが多くなります。

      それと、自分の好みを相手に押し付けるのもどうかと思うので、できるだけ、自分の好みは排除して相手の好みに寄せようとは思うのですが、正直、その方の普段の持ち物とか、その辺で判断するしかないですし、男性女性に応じて無難な色合いのものを選ぶしかないかな、と。

      それと、手渡すタイミングとかも難しいです。あまり早すぎると早く出てけってことか?などと思われてしまうのも嫌だし、あまり遅くなると手渡すタイミングを逸してしまうし。本当のところ相手がどう思うのかというのも気になるし。いろいろと考えてしまいます。

      今年は女性の同僚が転勤するので、いろいろ考えたのですが、DELDEと3WAYガチャックをセットにして渡そうと思います。デルデは自分の守備範囲外で、自分ではまず買うことがないアイテムですが、女性なら小物入れやコスメポーチのようにも使えるし、本来の使い方ももちろんいけますし。

      3WAYガチャックは、国内生産ということなので我が町の生産工場で作られた現地生産品ですよという意味を込めて。3WAYガチャックをDELDEにinして手渡そうかなと思います。本日が最後ということなので、私も出勤するつもりですので残務整理している同僚に手渡そうと思ってます。


      さて、…

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        新しい季節が始まる予感。もう三月も残りわずか。桜も咲いて、もうすぐ見頃食べごろ。改竄騒ぎでお国の上の方では真相究明とか騒いでますが、もう国民からすれば「だいたいこんなもんでしょ」みたいな感じなので、そろそろもっと他の重要なこと議論してもらえないでしょうか、と思うのですが。

        そんなことはさておき、下々の者は日々の暮らしを精一杯営むしかありません。文房具なんたらとか言ってる場合ではないかもしれませんが、ここはそういう場なのでお許しいただければと思います。文房具のない人生なんて今の私には想像できませんので。

        いろんな職場で異動があると、各事業所からいろんなひとが寄り集まります。そうすると今までにはなかった要望が出されることが多々あります。あそこではこんなペンが支給されていたとか、あんなファイルを使ってたとか、そんなものもないの?とか以前と同じ環境を求められたりします。

        ジェットストリームぐらい置こうよ、などと言われたりしますが、基本的に備品のボールペンは100円以内ルール(暗黙のですが)がありますし、予算的にも消耗品の予算は年々厳しくなるので100円以上もするペンは備品としては置いておけません。

        我が職場にあるのは旧来の油性ボールペン、しかもキャップ式。いわゆる「THE事務用ボールペン」またの名を「普通のボールペン」です。カウネットなどのカタログに載っている100円以下の廉価なものです。とりあえず、ゼブラのクリスタルケアとかラバー80とか。

        ですが、昨年末その備品ボールペンが残り少なくなり、購入する際に注文したのがぺんてるの「ローリー」。ノック式でしかも油性顔料インク使用の唯一無二の存在。しかも、カタログをみると100円以下で買えそうです。職場では外の現場ではたらく人が多いのでノック式を購入してあげたいなと以前から思っていたことをついに実行に移しました。

        キャップ式は外でキャップを失くしてきてさらに落としたりしてペン先を傷めて結局使い切らずに次のペンを貰いに来る、というパターンが多いみたいなので、結局経済的にも気軽にペン先がしまえるノック式のほうがいいのではないかとも思っていました。

        本来なら外で使うには上向き筆記も出来るパワータンクのような加圧式がいいのかもしれませんが「高価」です。最も安いパワータンクでさえ200円。職場の備品にするには贅沢品なのです。個人的に購入するなら200円は全然余裕なんですが、職場のお金なんでそうそう自由には使えません。

        そして、移動時期はそういったペンが戻ってくる時期でもあります。異動で転出される方々がデスクの引き出しの奥に眠らせていたボールペンやその他小物類を戻してくるのです。クリップとかですね。結構、山盛りにして返してくる方もいますので「どんだけ溜め込んでんねん!」と突っ込みたくもなります。

        そういう方はたいてい、他の方のデスクに転がってるボールペンなどを使って何気なく自分のデスクに持ち帰り、そのまま眠らせた挙げ句異動の際に返してくるのです。持ち逃げされた方がしかたなく新たなペンを持っていき、テプラなどで名前などを貼っておいてもまた持ち逃げされます。

        持ち逃げする方はあまりそういうことを気にされない方が多いので、無意味とは言わないまでもあまり効果はありません。時には私物まで持っていかれると苦情を言いにくる方もいますが、紐でつないでおくぐらいしか手の打ちようがありません。持っていく方も悪気は全く無いので言っても効き目薄ですし。

        でも、悪気はないので転出の際に10本くらいまとめて戻してくるのです。中にはテプラが張り付いているままのものもありまして、そういうのはテプラを剥がして備品置き場に戻しておきます。まだまだ使えるボールペンなので、使命を終えるまではフルに活用しないとね。

        あの人は今…

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          藤井六段、絶対に中におっさんが入ってるだろう、と疑ってしまうほどの強さと落ち着きっぷり。人類最強なのではと思ってしまうし、今や人間はコンピューターに勝てないといわれていますが、これからの精進次第では再び人類がコンピューターを打ち負かすもあるのではと思わせてくれる、将来に可能性を感じますね。

          さて、テレビではたまに「あの人は今…」みたいな番組が放送されますが、文具でも一時はあれほど盛り上がっていたのに…というものがあります。それが、「デコラッシュ」です。もちろん、今でも愛用されている方はたくさんいるでしょうし、昨年度にも新商品の発売はありました。ただし、年々印象が薄くなってきている気がします。

          2015年のクリスマス・お正月の限定柄を最後に季節ごとに出ていた限定柄のリリースはありませんし、売り場における販売面積も徐々に小さくなっているような気がします。今やマスキングテープの供給過多により、デコの中心はマスキングテープにシフトしたということでしょうか?

          確かにデコラッシュはノートや手帳のデコにはいいかもしれません。薄いし、膨らみも少ないでしょう。ただ、必ず平らな場所にノートなどを置いてテープを押し付けてローラーがうまく転がる環境を作ってやる必要があるのに対して、マステは手でちぎって張り付けることができるのでそういう制約は少なくて済みます。

          そのうえ、マスキングテープはデコだけでなく仮留めや梱包などにも使えるのに対し、デコラッシュテープではそうはいきません。柄についてもこの世のありとあらゆる柄が全てあるんじゃないかと思えるほど多種多様な柄がありますし、幅についても幅広から極細まで各種揃っています。

          もちろん、デコラッシュはプラス1社、マスキングテープはカモ井加工紙、マークスはじめ猫も杓子も状態なので比べること自体無理があるとは思いますが、数的にマスキングテープのほうが圧倒しています。マスキングテープはローラー的仕掛けも必要ないので気軽でもあります。

          逆にプラスからマステ関連の商品が出ていないのが不思議です。コクヨでさえマステカッターのカルカットを出しているくらいですから、この流れを見逃す会社ではないと思います。企画はいろいろ持ち上がってはいるのでしょうが、商品化に至っていないということでしょうか。

          今年は新商品として「エアかる」や「メクリッコキャッチ」などなかなかの意欲作を発売してきているので、マステ関連でも何かあるのではないかと読んでいるのですがどうでしょうか。デコ商品に関しては過去にもいくつか発売してきた会社だけになくはないと思っています。

          デコラッシュのデザイン部門をそちらに振り向け、デコラッシュは細々と続けながらもそちらに注力する、なんていうのもあり得るかもと思いますし。まぁ、これらは確たる情報に基づく話ではなく、完全に私の脳内で構築された妄想的話ではありますので、話半分でお聞きください。

          こんなことを書こうと思ったのも、過去に購入した「プチデコラッシュ」を今でもちまちま使いながらなかなか使いきれないでいる現状を、プチデコの本体を見つめながらしみじみかみしめているからでして、せめて使い切ってから捨ててやりたいというそんなことを思ったからこそなのでした。

          遂に

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            さよなら三角また来て四角。ということで、3月になりました。明らかに陽が伸びていることを実感します。三寒四温で暖かい日もあれば真冬に逆戻り。三月、四月は別れと出会い。それぞれに悲喜こもごも。起承転結摩訶不思議。七転八倒しないように七転び八起きでいきたいと思います。

            さて、意味のない前置きはさておき、ついに通販していたものが届きました。3つあります。「3WAYガチャック、メクリッコキャッチ、エアかる」です。エアかるはまだ発売ほやほやなのでさておき、ガチャックとメクリッコキャッチは散々探し回っても発見できなかったのでポチリました。

            それぞれに、既存商品の不満点を解消し使い勝手を向上させた、「改良リニューアル品」。3WAYガチャックはその名が示す通り「薄・中・厚」の綴じ枚数の異なるガチャ玉を一つの本体で扱えるようにしたガチャックの超進化版。37年ぶりの大幅リニューアルなんだそうです。

            届いた商品を見てのまず第一の感想は「でかっ!」です。今までのコンパクトなガチャックに比べて長さがかなり長くなっています。かといって、ペンケースに入らないほどではないので慣れれば大丈夫!そしてまず最初に躓いたのが「ガチャ玉」の装填の仕方。

            今まではお尻部分から玉を装填していたのに対し、今回は本体をパカッと開けてから入れるのです。今までのつもりでお尻から入れようとして入らないので「うん?どうやるんだ」としばし眺めまわしましたが分からず、ここはパッケージ裏の説明書を読みました(最初に読めや!)。

            ここは、機構部にばねを組み込んであるので致し方ないのかもしれませんができれば今までのままお尻から挿入できる形が良かったですかね。なんせ、ガチャック玉が8発しか入らないのは今までと変わらないので頻繁に入れ替えしなくてはならない商品の性質上、内部アクセスせずとも入れ替えできるようにしてほしいところです。

            いろいろ工夫の跡は確かに見て取れます。玉の残量が一目で確認できるクリアな本体、バネ内蔵により、軽くさらには連発できるようになった新機構、軽く押し出せるように工夫されたスライダー形状、そしてちょっとわかりずらいですがリムーバーも裏面についてます(でも外すのは手でやったほうが早いし簡単かと思います)。

            これから使い込んでみて、愛用品になればいいなと思う商品です。が、OHTO商品の常、今のところ田舎な我が町では取扱店舗がないので消耗品の補充がままならないのがちと難点。これは商品の売れ行きが良ければ後々解消されるとは思いますが、そうならなければずっと取り寄せねばならないかも。

            残りの二つはいずれもプラスの新商品。メクリッコキャッチはエラストマー素材で摩擦力2倍!2倍!というのが売り。さっそく使ってみたが確かにめくりやすいのはやすいが「2倍」かというとそこまでではないかもというのが最初の感想。これはもうちょっと使ってみないとわからないかもしれません。

            けど、指の形状にフィットする感覚は確かにあります。それに、エラストマーの面積を最大限確保しながら蒸れないように通気孔も設けているのもいい感じです。これなら仕事時間中ずっとつけててもそれほど圧迫感がないし、そのままパソコン作業をしてもキータッチに違和感がないのがいいです。

            そしてつけっぱなしにできるということは「失くしにくい」。これが最大の利点なのではないかと思うのです。なにせ、指サックの類は紙捲りしない時は邪魔なので外しておくのですが、いざ次に使おうとするときには見つからなくなっています。不思議なことに。なので、今後使用してみて紛失頻度を今までのものと比較検証などしてみたいです。

            トイレなど離籍して手を洗う時などはどうしても外さざるを得ませんが、それ以外ではずっとつけっぱでもいけそうな感じです。あとは、今は冬だから「夏の暑さ」でどれくらい快適か、摩耗したり劣化したりするのはどうかなどある程度の期間使ってみないとわからない点もありますのでそれはもう少し使ってみてから評価したいと思います。

            そして、最後にエアかるです。「空気のように驚くほど軽く開くことができるダブルクリップ」というのがキャッチフレーズです。てこの原理が働くようクリップ部分に突起をつけたという、なんで今まで誰も考え付かなかったんだろうという単純な仕組み。

            こういう、単純な仕掛けで劇的に変わることができてそれが手軽に実感できるというのも文房具の醍醐味。私は「大」サイズを購入してみました。一番重たく感じる大サイズでその違いを感じてみたいと思ったからです。で、その感想は確かに軽いが「約半分の力で」という売り文句ほど軽くはないかなと。

            空気のようにという訳にはいかなと思ってはいましたが、もう少し軽く感じるかなとは思っていたので少し残念。レバー部分がやはり指に食い込むのでそれが多少重さを感じる原因になっているのかもしれません。今後後継商品が出てくるとしたらソフトな指当たりを実現してくれたらと思います。

            それと、てこの支点になる突起部分は力が集中するのでそこが摩耗したときに最初の軽さは実現できなくなる可能性もあります。これは使用頻度にもよるかもしれませんが、いずれにせよ長期に使用してみないことには何とも言えません。

            いずれの商品も「ザ・ド定番事務用品」的商品ですが、それらでもまだまだ進化できる余地がある、そういった可能性を示してくれた商品なので、そういうのが嬉しくて通販してでも購入しようと思ったのでした。それでもまだまだネットでも扱い店舗が少なく、もうしばらくは様子を見ないと実店舗で定番商品としてどこにでもある商品になるかどうかはわかりませんが…。

            レスキュー

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              羽生選手圧巻の滑りでしたね、ショートは。さて、フリーはどうなるのでしょうか?今が体力的にもメンタル的にも、ベストな状態だと思いますので頑張っていただきたいですね。プレッシャーなど気にせずに自分が納得がいく演技、楽しんでいただければ結果は自ずと付いてくるでしょう。黄色い感性もいいですが、息を呑む演技というのも見てみたいですね、会場が静まり返るような。

              さて、平昌の盛り上がりとは別に私の文房具ライフは失敗ジャンプの連続です。もちろん、飛ぶのは私ではなくて筆記具たちです。飛ぶというよりも、「飛ばされる・落下する」というのが正しいですが。硬い床面にダイブさせて壊してしまったボールペンやシャープペンは両の手で数えきれないほどです。

              4回転ジャンプのように華麗に着地と行けばいいのですが、たいていはペン先からダイブして無残なことに。学習能力ゼロかっ!と自分でも毎回思うのですが、ダメ社員な私のデスクの上はいつもカオス!慌てているときはペンの所在を確認していないので袖口に引っ掛けたりしてダイブ!みたいな感じなのです。

              ボールペンはペン先を傷めインクが出なくなり、シャープペンのパイプ部はあらぬ方向に曲がり、芯が出せない状態に。つい先日もやってしまいました。ペン鮭した木軸グリップS100.4を。一瞬で白くなりました。それでも客対応を優先させ、それが済んでから恐る恐るペンを拾い上げてみると見るも無残な姿に。

              あらぬ方向をペン先パイプが向いていました…。もちろんノックしてもノックしても芯は兎の糞のように細切れになって零れ落ちてゆく。これは、S30.4のペン先を移植するしかないか…と思いましたが何とかならないかといろいろ試してみました。が、やはり覆水盆に返らず。

              曲がってしまったパイプは元通りにはなりません。最後の手段としてパイプをつぶす可能性もあると知りながらイチかバチか禁断の方法を試してみました。シュレッダーハサミです。それでパイプをやさしく挟みながら角度調整してみました。これがドンピシャ!

              パイプがうまいことまっすぐになりノックすると芯が出てくるではありませんか!これこそ羽生君バリの奇跡の復活劇。こんなもので治るとは思わなかったので瓢箪から駒です。きっと、刃が何本もあるので力加減を調節すればもしかしたらまがったパイプも復活できるかもという可能性を見出しました。

              しかし、どうやら落とした衝撃でチャック機構が少し緩くなり、筆記中に芯がするっとパイプ内に戻ってしまいます。しっかり捕まえられていない状態になってしまったんでしょうか?これの対処法はわからず、だましだまし使っている状態です。強い筆圧をかけないように、優しく優しく。

              やはり、ペンは落とさないのが一番です。特にシャープペンはデリケートな筆記具ですので丁寧に扱いましょうね。当たり前ですが。なお、今回紹介した方法はたまたまうまくいっただけかもしれませんので、参考程度に聞き流してください。必ずうまくいくかどうか検証したわけでもないですしね。試す場合は自己責任でお願いします。最終手段としてね。


              ペン鮭4

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                本格的に秋になってきましたね。気温もそれらしく変化し、それとともにヘルニアからくる神経痛や足の攣りなどが心配になる季節となります。世の中的には選挙モードなのかもしれませんが、第48回衆議院議員総選挙、「48」という数字と「総選挙」の文字からは別なイベントを連想してしまいます。文具好きならOKBかな?

                さて、もういい加減にしろと言われそうですが、今回もペンジャケット第4弾です。今回は個人的にはまだ満足はしていませんが、とりあえず使えるレベルかなと思いますので記事にいたします。今回のジャケットは「MONO2Way」のガワです。

                そして、そこに収まるのは今や廃盤となってしまったゼブラの「ワークダッシュ」です。グリップを握ると芯が出て放すと芯が引っ込むという「グリップノック式」ともいうべき独特で個性的な仕様の4C芯油性ボールペンです。もちろんゼブラの4C芯ならジェルでもエマルジョンでも使えます。

                このグリップノック方式なんですが画期的ではあったのですが書き続ける限りグリップを握り続けなければならず緩められないので長時間の筆記時には疲れやすいというデメリットがあり、結局浸透せず後継機種も今のところありません。しかし、この弱点をカバーできるなら決して「使えない」ボールペンではないと思っています。

                そこでなんとかできないかと長年思ってはいたのですがなかなかいい方法は思いつかず、今に至ってしまいました。そんなある日、というか最近のMYジャケットブームの折り、ふと目にしたMONO2Way。修正テープ側だけ使い切ってしまい、その後いろいろと手を出してしまったため、放置した彼。

                そんな彼の姿を見てもしかして…この形は…。恐る恐るワークダッシュを押し込んでみました。すると、少々緩く、筆記時には筆圧をかけると紙面からの圧力でペン先が引っ込んでしまい、ダメか…と思いましたが向きを上下反転して押し込むと、今度は筆圧に負けず筆記できます。

                グリップ部分をぎゅっと握らなくても押し込んだ際にグリップ部分が押し付けられ軽く握るだけで持続的に筆記可能になり売ます。今度は少し強めに筆圧をかけても芯は引っ込みません。押し込んだ際のワークダッシュの状態は中で少し斜めになっていますが、それによって何か支障があるかといえばほとんどありません。

                結構強く押し込むのでガワに負荷がかかりヒビ等が入る可能性が今後あるかもしれませんが今のところは大丈夫。ノックを解除する際にはワークダッシュのお尻に挟まっているリング軽くを引っ張ります。こうするとノックは解除されペン先が収納され本体はガワの中へ。

                さらに強く引くと本体をガワから引き抜けます。本来のワークダッシュの姿に戻りグリップノックで簡単ノック&リリースができます。これで一応完成。ワークダッシュMONOバージョンです。要はMONO2Wayのガワの中にワークダッシュを押し込んだだけですが、かなり書きやすくなりますし、かっこよくもなります(主観ですが)。

                本当はデコラッシュのガワの中に押し込んでノック&リリースをもっと簡単にしてやろうと思ったんですがこれは無理でした。物理的にノックできる余裕がなく断念しました。ということで、本家ゼブラさんには限定でこういうジャケットを着せて復活させてほしいです。(SL−F1miniは限定品が出るようです)。

                今回は全くペンとは関係のないパーツを流用してのジャケットでした。まあ、ワークダッシュ以外では無理だと思いますが、なんと言うか一体感があってチープながらも少しお洒落?になります。書きやすくもなりますし、個人的にはお気に入りです。

                ペンジャケットの個人的定義として、本来の姿に戻したいときには簡単に戻せる、と考えています。そういった意味ではこの組み合わせはその条件も満たしていて完璧!とまではいきませんが85点くらいはあげてもいいかなと思っています。

                なお、毎度毎度こういう記事を書く際には書いていますが、試す際には自己責任でお願いします。こういうのはメーカーが想定した使い方ではありませんし、最悪壊してしまったり、元に戻せなくなる可能性だって個体の組み合わせによってはあるかもしれません。くれぐれもそういったことをご理解の上でお試しください。

                20170521今週の文活

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                  5周年です。え?なにが?そうです、ブログ開設5周年を先週迎えていたのでした。1週遅れですが自分で自分を褒めてあげたい。こんなに一つのことが続いたのは珍しいので。記念イベントや企画は全く考えていません。このままゆるく長く続けていきたいと考えています。目指せ10周年。

                  さて、そんなめでたい話題から始まりました今週ですがハッキリ言ってネタがありません。新作リリースはほぼなし。そういう時期なのでしょうか。新作の谷間みたいな。でも、そろそろ夏に向けての新作が出てくるころだと信じたい。コンビニ等では塩分入りの飲料や飴などがこれでもかと並び始めたし、来週あたりは新作ラッシュ、となってほしい。

                  ☆オレンズネロの0.3芯を1本使い切り…
                  さて、ここからは活動日誌。文活です。2週間ほどほぼ毎日少しずつ使い、ようやくデフォルトでセットされていた芯を使い切りました。芯1本で随分沢山書けるなというのが正直な感想。途中、もしかして芯減ってないんじゃないの?と不安に思うほどなかなか使いきれませんでした。そして、ついに次芯の出番。MONO芯のB0.3です。

                  しかし、やはりうまく自動芯出し機構は作動せず書こうとするとパイプがへこっと引っ込んでしまいます。やはり純正芯でないと一番の売りである自動芯出しは正常に作動しないようです。すべての他社芯で試したわけではありませんが諦めました。無理やり使うとまた壊してしまいかねません。

                  しかし、シュタイン芯の薄さには閉口してしまいますので可能な限り濃い2B芯をセットしてのLてノック。あっさり正常に作動しました。やはり、芯の質や太さが微妙に違うのでしょう。オレンズネロくらい精巧な機構になるとそんな微妙な差ですら不具合の原因になってしまうのですね。勉強になりました。

                  しかし、他社の芯が使えると思って0.3ネロにしたのに、使えないのはちょっとショックネロ。どうせ他社芯にできないなら0.2ネロにしたネロに…。あまりのショックにネロ言葉になってますが気にしないでくれネロ。まぁ、2Bネロで我慢するネロよ。

                  で、芯を1本書き終えて、使ってみた感想は他の自動芯出しシャープに比べると格段に書きやすいと感じました。
                  オートのAutosharpやパイロットのオートマックなどに比べるとパイプが紙に当たる感触が少なくパイプ部分がぐらつく感覚も少ないので芯で書いている感覚に一番近い感じがしました。折れる心配もほとんどないので安心感は抜群です。

                  ただ、芯で書いているのと違って筆記線の不安定感はどうしても残ります。全く同じ筆圧や角度で書けるわけではないので、超快適な筆記感の時もあれば、引っかかりが強くかすれ気味になるときもあり、そういう意味での不安定感はどうしても残ってしまいますね。

                  機構上、パイプは同じ長さを保とうとして「戻ってくる」のでどうしてもその時に引っかかってしまうのでしょうか。そういう時は「芯で書かせてくれ」と思ってしまいますね。もう少し使い込めばパイプの角が丸くなり、使いやすくなるのかもしれませんがそれほどまでには使い込んでいないのでその点については後日。

                  それと、やはり気は使いますね。書いていない時の保管方法とか、デスクの上から落とさないようにとか現場の実践投入となると筆記以外のところで気を使ってしまいますのでとっさのメモ書き用には向かないかな。さっと書いて机のデスクに放っておけるような気安さが事務用品としては欠けてる気がしますね。

                  値段もメーカー的には適正価格なのかもしれませんが、3000円はやはり高いです。落とすつもりで落とす人はいないと思いますが、シャツの袖に引っかかって思いがけずとか、ペン立てが倒れてしまって落下するとか実際の仕事上思いがけずトラブルは起きるものですので、そういう点に気を使わなければならないのはマイナスポイント。

                  値段がせめて1000円台ならまだあきらめもつくのですが、3000円となるとさすがにショックですからね。気兼ねなく使える値段設定というものにも気を配ってほしいですね。特にネロはギフトというよりは自分用という趣が強いペンですのでなおさらそう思いますね。

                  まぁ、これで第一段階をクリアできたということでどうせなら0.2ネロでも手に入れてみたいという気持ちにもなりました。

                  ☆シグノ307は〇×ペン…
                  シグノ307の0.5赤色インクを使い始めました。セルロースなんちゃらのおかげでカスレやスキップが出ないことが売りのペン。だったらフリーハンドでシャッと早書きする用途に向くのではないかということで実践導入です。完結書類に大きく×を書く用途に使ってみようと思って。

                  で、さっそく×入れしてみました。「おお!」と声が漏れるほど快適に掠れなく×が早書きで書き殴れます。これはいい。学校の先生が採点するときにもいいかもしれない。○×〇〇×〇××・・・。これで書いたら大変な採点作業も少しは楽になるかもしれない。

                  くっきりはっきり書けるし、キャップを取る必要もないので三菱の本意ではないかもしれませんが採点ペンとして売り出せば売り上げも伸びるんじゃないでしょうかね。大きなお世話かもしれませんが。

                  ☆クルトガデルタグリップ
                  そんなペンは販売されていませんが、セーラーの昔のシャープペン・デルタッチというペンがノックしても芯出しできなくなっており、そのグリップを借用して0.7トガに着せてみました。デルタッチの名前通り三角グリップです。これで(個人的に)理想のクルトガが完成する。

                  これが相当にピッチピチでなかなかグリップのところまで押し込むことができませんでした。徐々に徐々に渾身の力を込めて押し込んでいきます。途中息継ぎしながら格闘すること30分弱。デルタグリップのクルトガが完成。これで持ち手を完全に固定してそれでいながら芯はとがり続けます。

                  すべてのクルトガはデザイン上からなのかは不明ですが軸の丸いまんまのグリップで、掴むたびに持つ場所が異なってしまいます。そして丸い軸だと癖で回してしまいたくなるんです。せっかくのクルトガエンジンを無意味にしてしまうんです。なので、三角グリップで持ち手を固定できたらそれもしなくなるのではと思っていたんです。

                  メーカーはキャラコラボにばかり夢中でデルタグリップなど見向きもしないでアドヴァンスしてしまいましたので望み薄と判断し個人でデルタしてしまいました。今回のデルタは壊れたペンから部品を調達していますのでそういうペンがないとできませんし、グリップ部分にジャストフィットするグリップでないとグリップがクルトガしてしまいます。

                  そういうことなので、どなたにでもできるというわけではないですし、この行為は改造に当たるのではないかと思いますので不具合が出ても当方では責任を負いかねます。自己責任でできるという方以外はお控えください。
                  試したわけではないですが、最近だと旧G-FREEのデルタグリップなら対応できるかもしれません(って、勧めるなよ!)。


                  GWなのでスポットライトはなしよ。

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                    いよいよAB43首相殿の戦争準備が始まりましたね。そんなにご立派な志があるなら、まずはご自分が率先して戦地へ行かれたらどうですか?銃弾飛び交う、どこにあるかもわからない地雷の恐怖、周りのすべての人間がテロリストかもしれない驚異の中に身を置けば、とても言い出せなくなるでしょうに…。

                    さて、今週は全国的にGW。どこの企業もお休みさ!当然プレスリリースなどの情報もナッシング。というわけで、今週は様々な小ネタを散りばめて胡麻化し・・じゃなかったお送りしたいと思います。お休み期間中たんまりと筆記具たちと戯れましたのでその辺のネタを。

                    ☆オレンズネロの謎
                    先週も少し書きましたが、オレンズネロ、替え芯の差異とかの問題ではなかったようです。純正芯に変えてもまったく症状は改善せず。グラフ1000・0.3に付属のクリーナーピンで何度も突き突きしたので芯詰まりや残芯の影響も排除して考えていいと思います。

                    で、心当たりがあるとすれば、純正芯で少し書いたのち、MONO芯に替えるため、芯をペン先側から引っこ抜いたことくらい。この時に何らかの異常が発生したとしか思えなくなってきました。普通のシャープペンではこれくらいで壊れるようなことはないので、何の気なしにやっていたんですね。

                    思い起こせばそこからでした。パイプがへこっと引っ込むようになってしまったのは。チャック周りに異常が出てしまったのかもしれません。それが原因だと断定はできませんが、それにしても何たるデリケートなことでしょう。これだと、怖くて手荒には扱えませんし、落下の恐れのある職場で使うなどもってのほかです。

                    腫れ物に触るように扱わなければならないならやはり、現場でガシガシ使うというペンではないのでしょう。書斎で落ち着いて文章を綴るためのペンなのかもしれません。アイデア出しならもう少し太芯のラフにガシガシできるペンでなくてはなりませんし、同様にメモ書きや書き殴りにも適さないでしょう。

                    で、それは今後対処法がわかるまでいろいろいじくるための実験用として保管。2号機を見つけに県庁所在地のロフトに行ってきました。さすが田舎の中の都会。普通にオレンズネロが並べられていました。あっけないくらいです。で、今回も0.3をゲット、今度は芯を1本使い切るまではいたずらしないことと心に決めて購入!

                    オレンズとの相性の悪さを払拭すべく使い始めていますが、結構書いたつもりでも芯を1本使い切るまでには至っていません。芯タンク内の予備芯は抜き、MONO芯Bをセットしています。これで無事使えるようなら下手な小細工をしなければ他社芯でも大丈夫なはず。濃く滑らかに書けるはず。今はその瞬間が来ることを夢見て。

                    で、肝心の使い心地ですが、ノックや折れを気にしないで済むというのは快適なんですが、なんせ、神経質で脆いところがあるので慎重に扱わなければならず、別なところで気を使ってしまいます。慣れてくればそこまで気にする必要はないのかもしれませんが、値段が値段ですからまたダメにしてしまわないようおっかなびっくりです。

                    ☆こんな田舎のホームセンターに・・・
                    シャープペン&ぺんてる関連でもう一つ小ネタを。ある日別用で近所のホームセンターに行って何気なく文房具売り場を徘徊していると、なんとスマッシュの限定ネオンカラーなるものがあるではないですか!なぜ?WHY?こんな田舎に、Loftでもないのに??えっ見間違い!?

                    何度も目をこすり、何度も見直し間違いなくそれがスマッシュの限定カラーであることを確認し、これが皆に知れたら売り切れは必至だと思い即断即決。ネオングリーンの軸色のものを手に取りレジへ。発見確保いたしました。数日後同じ店に行って確認してみたところ、見事に売り切れていたので自分にグッジョブ!!と声をかけてあげました。

                    それにしても、ここのところスマッシュも至る所で見かけるようになりましたね。数年前はいくら探しても見つからず(田舎だからですが)、ネットでも常に売り切れ状態でしたので、手に入れやすくなったのはいいのですが、希少価値というか、有難みは薄れてしまいますね。

                    どうせなら限定カラーだけでなく0.3や0.7といった芯径も見てみたいですね。いや、手に取りたいですね。ぺんてるがオレンズからのシャープペン攻勢に出ている今なら勢いに乗ってできるかもしれませんから。デルガード対策としても有効な手段だとも思いますし。

                    ☆自作デルプ
                    元ネタはブングスキーの自称工作師様の記事なんですが、折り紙などで作る紙の角を留めるクリップです。マックスさんのデルプは徐々に浸透しているようですが、買うとなると躊躇する。コスパが悪い。ならば、自作できるなら自作してしまえということで折り紙やメモ用紙などで作ってみました。

                    詳しい作り方はブングスキーの記事をどうぞ。で、正方形の紙を折って作るわけですが、いまいちホールド力が弱い。すぐに抜けてしまう。これではクリップの用を足さない。さて、どうする?で、結論的には切れ目を入れてそこに紙をくぐらせ、折り込んでしまうという本家デルプ方式に至りました。

                    折り込んだ部分はできるだけかさばらないようにキングジムのキッタを上から貼って抑えることに。これなら貼り剥がしができるし、クリップを外すときの指がかりにもなるし、何よりクリップ力が高まるのでひと手間増えてしまいますが、付け加えることにしました。

                    まだまだ、改良の余地はあるかと思いますし、使ってみて不便なようならまた考えてみますがとりあえず三角紙クリップ+キッタの組み合わせでお試ししてみようと考えています。もっと簡単にできる方法をご存じの方がおられれば教えていただけたら幸いです。(マスキング丸シールでもいいかもしんないなぁ…。)

                    今週はNothing!

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                      浅田真央さんが引退を決意しました。今期は世界の舞台に立つこともなく、表彰台も遠のくばかりで見ていて痛々しいばかりでしたが、ようやく踏ん切りがついたのでしょう。いろんな思いが交錯したと思いますが、長年日本、いや世界のフィギュア界を引っ張ってきて、期待を背負い続けてきてやっとそこから解放されたのですから、ここは素直に「お疲れ様、ありがとう」と言いたいですね。

                      えー、今週は注目すべきアイテムのリリースが全くありませんでした。なんたること。このブログを始めて以来こんなことはなかったのに。人事異動期なのを差し引いてもこれは異常事態です。まぁ、一時的にリリースがなくなったわけでして、来週あたりからバンバン新しい商品を紹介できるものと期待しています。

                      さて、今週はこんな状況なので、どうしたものかなと考えたのですが、浅田真央さんの引退ではないですが、「潮時」というものについて考えてみました。そう、このブログの潮時です。2012年5月に勢いで立ち上げて、その後紆余曲折?ありながらも続けてきて5月で5周年になります。節目を迎えるわけです。

                      週2更新という緩い持続性で、熱心に更新されている方のブログとは密度は違いますが、曲がりなりにも5年続いたわけです。今すぐ更新をやめるということはありませんが、始まりがあれば必ず終わりというものが訪れる時が来るのです。例えば、大病して入院するとか、突然に更新できなくなり、そのままということだってあります。

                      また、急速に文房具に関する関心が薄れるということもあります。文房具に関して関心が持続してきたのは常に新しい刺激があったから。それが今週のように新たな刺激のないことがあるとふと熱が冷めてしまうということも今後あるかもしれません。

                      広く浅く幾多の商品に手を出してきた結果がわが部屋の文房具が散乱する惨状であるという現実を直視すると、もうこの辺で…と思わなくもないのです。片づけなくてはと思うものの、どこから手を付ければいいんだという惨状。使わぬまま放置された文房具も多いのです。

                      自分の体のこともある。ヘルニアを患ってから長時間座って居続けることが苦痛になった。文房具は主に机上で使うものだから腰のご機嫌をうかがいながら使用することになる。書き味を、切れ味を味わいながら文房具に触れていたいと思うものの体がもたない、この現状。

                      目は年々視力低下し、パソコンの画面を見続けることが厳しくなってきている。情報をチェックしたり、ブログ記事を書くことすらも苦痛に感じるようになってきた。翌日の仕事のことなどを考えると、腰や目のダメージを抜くために体を休ませなければならない。必然的に文房具に触れられる時間が短くなる。

                      いつか限界を超える時が来る。もう駄目だと思う時が来るのかもしれないと思うことがある。でもまだ続けていきたい。少しでも長く続けたい、そう考えてはいる。文房具に関する感じ方も徐々に変化してきて、最近は驚きも少なくなってきてはいるが、デジタルにはない良さがある、という考えだけは変わっていない。

                      なんとなく愚痴っぽい記事になってしまい申し訳ありませんが、たまには真面目に偽らざる気持ちを綴るという機会があってもいいかと思い記事にしました。本来なら、毎週書ききれないほどの文房具新製品が発売されればこんな愚痴みたいなことは書きたくなかったのですが…。

                      と…終わりを匂わすようなことを書いてますが、まだまだ続けていきます。今日、私がかつて拠点と呼んでいた書店に行きました。そこに後から入ってきた母親と小学生高学年くらいの男の子。この男子がとにかく「すげー!」を連発していました。彼が手に取っていたのはおそらくぺんてるのケリー。

                      お母さんのほうもステッドラーの消しゴムがある、と文房具にはかなり詳しそうなご様子。その男の子はどうしてもケリーが欲しかったようですが、買ってもらえなかったようです。小学生にはちと高価すぎるような気がしますが、あの高揚ぶりは5年前の自分のよう。

                      そこにあるすべての文房具が輝いて見えていて、声にこそ出しませんでしたが、内心で「すげー!」を連発していたものです。あの男の子に自分の初心を見たような気がして、また新たな気持ちで文房具に接してみようと思いましたとさ。

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