スラリ化

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    今週は雪が降りましたね。ノヴェンバースノー。しかもちらついたというレベルではなく「がっつり」降りましたからね。50年ぶりということは私が生まれる前のこと。つまり人生初。幸い積雪はほとんど無く、通勤時間帯への影響は殆どなかったのでその点は良かったですが、やっぱりどこか狂ってきてるんでしょうか、地球全体の気候が・・・。

    さて、今週ははたと思いつき、いろんなものをスラリ化していました。手始めに、「サラサの軸にスラリの芯」を入れて「サラリ」としました。これは無加工。芯を入れ替えただけ。ただし、相互に互換するわけではなく、サラサの芯はスラリの軸に入らないので不要となったスラリの軸は捨てることに(ニコイチですね)。

    これ、今まで不思議と一度もやってこなかったような気がします。同じメーカーで、芯の長さが同じなのだからやろうと思えばいくらでも出来たと思うのですが、相互互換ではないので、軸を処分しなくてはならなかったからかもしれません。今までは捨てるということは考えられなかったので。

    で、バインダークリップの付いたスラリが出来上がりました。それじゃあ、コイツはどうだと取り出したのがサラサグランド。サラサの中高級軸です。これも無問題。すんなりスラリ化できました。んで、ノーマルスラリの軸は処分。「サラリグランド」です。

    それならばコレはどうだと持ち出してきたのが、「フィクションボールノックビズ」。ビジネス向け金属軸フリクション軸です。スラリ化するので、ラバーはかくれんぼしてもらいます。これも無問題。すんなりスラリ化成功。ただし、口金の間口が少し広く芯先がぐらつくので、マステを巻いてぐらつきを抑えることに。

    これで、ちょっとノック感は重くなりますが、「スラリクションノックビズ」の完成。もう、消せもしないし、ラバーも無用なので単なるノック式スラリではありますが、クリップスライドノック式スラリということで。もうフリクションの要素はないので「クション」とかいらない気もしますが。

    その他、ぺんてるJCLUBの油性ボールペン(三角軸のやつ)をスラリ化したり(長さを揃えるために芯のお尻を少しカット)、ゼブラのプリズミーをエマルジョン化したり(プレフィールの芯ね)、と今週は「スラリ」週間でした。地面は「グラリ」と揺れましたが。津波とか大きな被害にならなくて良かったです。

    今週は以上ですが、今後いろいろニコイチ化計画の中で「スラリ化」も進めていきたいなと思っております。こうして楽しみながらでなければなかなか処分というのも気が進まないものなので、何やかやと理由をつけていかないとな、と(そんなんしてるから処分が進まないんだという話もありますが・・・)。

    しかし、これも立派な?改造行為になると思いますので自己責任でやる他ありません。少なくとも正規な組み合わせではないので壊れても誰にも文句はいいません。もしやってみたいという方が居りましたならばそれも自己責任でお願いします。当方では責任を負いかねますので。








    手の温もりに反応するインク

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      夏になるとボールペンのインクは緩くなる又はなめらかになる。特に油性ボールペンのインクはなめらかになるような気がする。

      ならば、掌や指の温度に反応してインクが緩んでもいいはずだ。冬になると室温も低くなりインクも締まるが、もし、手の温もりがインクに伝わってくれれば冬でもなめらかな書き味で書けると言うことではないだろうか。

      ということは、軸が温度をそのままインクに伝えてくれれば、いやいっそのこと軸のない、芯だけのボールペンというのはどうだろうか。パワータンクのぶっとい芯は軸がなくても充分筆記に耐えるモノだがあんなイメージで「芯だけボールペン」なんてのがあってもいいのでは。

      そうすればメーカーは軸を作らなくてすむし、透明軸にすればインク残量も判る。何も油性インクである必要はない。ゲルインクなら手の圧力でインクを押し出してインク流量を直接コントロールすることができるのではないか、軽く握れば細く、強く握れば太く書ける。

      最近は芯にプリントして売り出しているメーカーもあるから芯にプリントを施すことも可能なはずだ。買う側とすれば安くてすむし、メーカーとしても軸を作るコストを抑えられるような気がする。素人考えかもしれないが。

      「温もりを伝えるインク」なんて売り文句で売り出せば売れる・・・か?

      替える 替えるよ 時代は・・・

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        以前 「無罫フォント」さんの記事で読んだことのある、ゼブラのサイトでしか買えないという替芯「ネット限定」替芯を購入してみることにした。

        それにしても、ゼブラのサイトは頻繁に訪れてはいいたのだが、そんなものが存在しているとはまったく気が付かなかった。ただ、替芯を買うならもっと安く購入できるところはあるし、特にゼブラの替芯で購入できなくて困っていたわけではなかったのでまともに見たことがなかったからだ。

        該当ページに行ってみると、そこには宝の山が・・・。特にサラサ関係の替芯は「限定芯」だらけだ。単色サラサのカラー芯の替芯も全てここで買えるし、多色サラサの替芯にはここにしか存在しない「ブルーブラック」「レッドブラック」「グリーンブラック」なんてものがある。

        興奮気味にそれらをひと通り注文。数日後、実物が家に届いた。まず、一番気になっていた「レッドブラック」から試して見ることにした。が、すぐにSARASA多色の軸が見当たらなかったので近くにあった「ジムノック」に挿して見ることにした。ジムノックの替芯は「K-0.7」だから「JK」芯でもいけるだろうと思ったからだ。

        結果は、挿せることは挿せるがノックはノックしたきり戻らない、という結果に。まあ、ペン先は出た状態なので書いてみるかと紙面にペン先を載せてみると・・・これでもかというくらい「ドバっと」インクが出てきた。びっくりして紙面からペン先を離す。

        「不良品か?」と思うくらいインク溜りができたのですぐに芯を抜こうとするがなかなか抜けない。あまりにもピッタリノック部分に芯がはまってしまっているようだ。力を込めてグッと引っ張ってみると何とか抜けた。今度は芯のみで買いてみると、普通に書けた。キレイな「赤黒」。

        少し考えて、どうやらあまりにもぴったり隙間なく刺さってしまった状態でノックしたので芯内が加圧されてしまったのではないかと思う。そのせいで芯先からインクが溢れ出たと。つまり、不完全ながらノック加圧式のペンが出来上がってしまったという結果に。

        使い物にはならないのですが、色々やってみるもんだなと思いました。色々やってみるとそこに小さな発見があるものです。使い物にならなくてもそういう小さな発見は、嬉しかったりします。そういうのがあるから、ペンは面白いのかなと思ったりしました。

        今は、普通に「SARASA4」の軸に、「青黒」「赤黒」「緑黒」の芯を通常の「青」「赤」「緑」に変えてそれぞれの色を楽しんでおります。

        芯 芯 芯 シャーボ芯〜♪

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          シャーボ芯が使える3色回転式軸「Trecent」を購入しました。シャーボXシリーズの中でシャープメカを組み込まなくて良いタイプ。ナゼ、これにしたかというと、特徴的な色の多いシャーボ芯を一度に味わいたいから。なかなかないんですよねシャープメカを組み込まない3色回転軸って。

          きっと4色以上にすると軸自体が太くなりすぎてしまうからなんでしょうけど、もし今の細さで4色以上が実現できるなら使ってみたい気がします。振り子式は細身に出来ますが芯切り替えがいちいち面倒くさいので回転式で実現できないものかなと常々思っていますので難しいのでしょうが、頑張って欲しいと思っております。

          色に関しては、「セピア」や「蛍光マゼンタ」、「ボルドー」に「エバーグリーン」、独特な色合いの「油性ブルーブラック」、そして最近ではエマルジョンも加わって、油性、ジェル、エマルジョンの書き味が一度に味わえるようになっています。こういうのは他社の4Cタイプの芯では見られないのでさらなる展開があると嬉しい。

          ここに、「艶ブラック」や「つや消しブラック」なんていうブラックバリエーションや新色が加わればさらに組み合わせバリエーションが加わって組み合わせる楽しみが増える気がします。4色回転軸と併せてそういった展開も希望します。

          購入した軸も良い感じに持ちやすいので、もう少し使い込んでから使用感などは記事にしたいと思います。

          素朴な疑問(今更な感じ)、「グリグリ」

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            世間的にはGWのまっただ中。私はといえば体調を崩し寝込んでおります。年度の切り替え時期に人事異動で人が1名減となり、忙しさは倍以上でした。その影響か、疲れが出てしまっているようです。ここ1ヶ月でストレスもかなり溜まってしまい、体の調子がなんとも変なことに。

            そんな忙しい時にイラッとするのが、油性ボールペンの書き出しが掠れること。ペンに当たってもしかたがないと思いつつもつい当たりたくなってしまう。普段なら絶対しないが、頭にくると机に投げつけたりした。あとで自己嫌悪に陥ることも。

            そんな時ふと思ったことがありました。どうして文字を書こうとすると掠れるのに、グリグリと円を書くようにするとインクは出てくるのだろうか?文字だってボールの回転方向が変わるし、インクが乗ってもいいようなものなのに、かすれてしまう。それが、「グリグリ」した途端にスムーズにインクが出たりする。

            以前から疑問ではあったが、まあそんなもの、と深く考えてこなかったが、考えて見れば不思議だ。それと、この「グリグリ」、誰から教わったわけでもないのに、自然と誰もがやっていることも不思議に思う。もしかしたら、人間の脳には生まれながらにしてグリグリする本能みたいなものがインプットされているのか?

            また、この行為は全世界共通なのだろうか?アメリカの人も、イギリスの人もグリグリしているのだろうか?また、それにより、何%ぐらいのインクが無駄に消費されているのだろうか?考え始めると幾つもの疑問が出てくる。

            今は、低粘度油性インクが当たり前になりつつあり、この行為を行う機会は減っているように思うが、この行為自体は未来に受け継がれていくのだろうか。それとも未来においては、人は字を書かなくなっているのだろうか?そんなことを寝床の中で思う、2013年GW。

            おまけ そこのけ ブルーブラック

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              さて、今回はオート「マスターピースコレクションノーブル」についてです。オートの製品(特にペンは)は流通が限られているので、なかなか見かける機会が少ないのですが、私が良くいく書店はオートの製品を扱っているのでそこに行けば多少時間はかかりますが店頭に並びます。

              この商品、限定品なのでぜひともゲットしたいと思っていました。お目当ては本体よりもむしろおまけでついてくる、「油性ブルーブラック」インクです。油性のブルーブラックは発色の関係からか、出しているメーカーも少ないですし、薄い色になってしまいがちです。

              シャーボXの油性ブルーブラックなどは、ほとんどうす緑?というような発色です。ジェットストリームにもカラーインクシリーズでありましたが、今は廃番になっています。その他といえば、エマルジョンインク(プレフィールの替芯)にあるのみかと思います。

              純粋な油性でということになりますとシャーボXとこれだけということになります。マスターピースコレクションをその書店で見かけて(あまりにも無造作に置かれていたのではじめは気が付きませんでした)、速攻ゲットし、家に帰るとすぐに試し書き。なかなかなめらかな書き味。

              そして、すぐさま、本体内から芯を抜き去り、付録のブルーブラックへ換装。ハヤる気持ちを抑えつつ、ゆっくりと紙面にペン先を接し一文字目を紙に転写。思わず「おおー」と声が漏れてしまうほどに素敵な色が。なんとも言えないくすんだ青とでもいうような色。

              一目見て気に入ってしまいました。「ブルーブラック」というのとは少し違うような気がしますがあの何とも言えないくすみ具合は素晴らしい。ゲルインクや万年筆のインクでは発色が良すぎてああいう色は出せない、油性ならではの色。早速職場で自分用のメモをとるためのペンとして使用しています。職場でのストレスも少し和らげてくれます。色にはそういう効果もあると思います。

              しかし、通常品ではないので使い切ったらそれで終わりです。そこが少し残念なところ。真剣にもう1セット購入しようかと思っているところです。どうかこの素晴らしきインクを通常品に加えていただけないでしょうか。そういう声が少しでもあればメーカーでも検討してくれるのでしょうか。ぜひともお願いしたいところです。

              メーカーサイトを見ると油性替芯B‐305(7)NPPという替芯にブルーブラックがありますが、現行品の中にこの替芯を使っているペンはなさそうですし、メーカーが出してくれる気になるのを待つしか今のところは無さそうです。ほんとうにもう1本買おうかな・・・。

              さて、次回は「バイモ80」です。購入していたのですがなかなか使う機会がなく今まで未使用でした。最近になってようやく60枚近い紙を留める事がありまして使ってみたところ、嘘みたいに軽い綴じ感に「ウソ・・・」とつぶやいてしまったくらいです。



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