セルフでコラボ

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    プロ野球も開幕しました。球春到来。けれど、やはり昔ほど関心が湧かない。選手は企業の客寄せパンダだと悟ってしまったからか、それとも画面の中の選手は全て自分より年下だからか(山本昌投手が唯一年上だったが辞めてしまわれたからなぁ)、それとも、相次ぐ不祥事のせいか。自分の中の何かがいつしか変わってしまったことだけは間違いない。

    最近、良く飴を舐める。これは乾燥期に喉の潤いを保つためでもあるのだが、コンビニの売り場だけでもかなりの新商品が定期的に発売され、へぇ〜、こういうのも出てるんだと、単純に好奇心から購入している面のほうが大きくなりつつある。子供の頃の懐かしい記憶も多少はある。

    で、その包み紙を見つめていてふとあることを思いついた。コラボするんだ!セルフコラボ。最近ではゼブラが不二家やサーティーワンアイスクリームなどとコラボした商品を発売しているが、この包み紙を芯に巻き付ければそういったものを買わなくても自作のコラボリフィルができるではないか。

    飴の包み紙というのはたいてい可愛い柄が施されている。しかも包んだものを開いたときのクシャッとした感じは実際に包んであったものを開いたものでしか出せない味だ。かつてはマスキングテープを巻いてみたこともあったが、柄がどうも活かせていない感じがしていた。

    企業にはなんの許可も取っていないので私用の範囲内でしか使えないし(というか、恥ずかしくて他人様の前では使えない)、ノック式の場合これによりリフィルと軸との摩擦面が大きくなり上手くノックできなくなってしまう可能性も大きい。改造行為に当たると思うので(少なくとも正規な使用法ではない)自己責任でお願いします。

    軸内に余裕のあるノック式のペンでしかも透明軸なものでないとあまり意味がないコラボだが、少し変わった雰囲気が楽しめてゴミも減らせる?かもしれないので、興味のある方は自己責任で。まあ、そんなに興味のある人がいるとも思えませんが。

    そして、少し話は変わりますが、廃物利用繋がりでもう一つ小ネタを。梱包材などに使われる通称「プチプチ」ですが、ノック式のペン先がぐらつくのがどうしても許せないという方は試す価値があるかもしれません。使用方法は簡単。ペン先に詰めるんです。

    やり方的には、まずプチプチを一粒?切り離します。それをペン先のバネを外した状態でリフィルごとペン先まで押し込みます。そうしたらバネを装着したリフィルを通常通り挿入してノックします。この時、少々ノックが重いと感じるかもしれませんが何度かノックしていると馴染んできます。

    それがうまくいくとノックして筆記可能状態にしたときのペン先のぐらつきを最小限にすることが出来ます。グラつきが抑えられますので安定した筆記が可能となります。そしてここが重要なのですが、上手くいかなくてもペン先側の穴に千枚通しなどを突き入れれば簡単に取り除くことが出来ます。

    これは透明軸でないほうがいいかもしれません。ペン先にプチプチが詰まっているのを他人に見られると「変人」扱いされる可能性大だからです。これも下手するとペンの破壊に繋がる可能性もありますので、自己責任でできる方だけチャレンジしてみてください。しなくても構いませんが・・・。

    改造やらなにやら

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      さて、いつもならジムノックに様々な芯を入れて楽しんでいるこの企画ですが、今週はあまり使えていません。やはり、黒以外の色は仕事用には使いづらく、かといってプライベートでは、使う機会も限られると言うことで、記事にするほど使えませんでした。

      今後、替え芯はいくつか控えていますが、あまり使っていない組み合わせの使用記事を書くのもな、と考えてしまいました。いろいろ考えましたが、一つ試みに、インクを使い切るまでは同じ芯でいってみようかと考え、インクがすっからかんになったらレビューしようかなと思います。

      さて、今週の記事は改造記事や、不確定要素が満載の実験記事です。以下に記す記事は自己責任において行った事例として記す物であり、それにより生じたいかなる結果もメーカー様の責任はありません。また、同様の改造等により生じた不具合に対して当方で責任を負うものでもありません。あくまでも、アホな実験事例として読んでいただければ幸いです。まぁ、難しいことはしていませんがよい子は真似しないでね的な改造もしてますので、行うときは自己責任でお願いします。

      ジムノックを使わない理由は他にもあり、実は今まで見向きもしなかったペンにはまっていました。その名も「ダウンフォースっ!」。パイロットのノック加圧機構を備えたペンです。あまり、売れなかったのか、店頭からは徐々に姿を消しつつあります。私もどちらかといえば苦手なペンでした。

      まず、あのぎざぎざグリップ。アレが、痛い。長時間筆記をしていると擦れて痛いんです。アレがもう少しマイルドならと幾度思ったか判りません。それと、脆い。外で使用することを想定してローレットまがいのグリップにしておきながら、樹脂軸でしかも中は空洞の多い本体がもろさ丸出しです。

      さらに、壊れやすい感じがする。芯入れ替えの際にボディ中央を捻って入れ替えを行うのですが、あそこのねじ切りがすぐバカになる。さらに、芯をボディ後軸の穴に突っ込んで芯を固定するわけですが、純正芯でない物を突っ込み、その芯を抜こうとするとその穴ごと本体から外れてしまうことも。

      もちろん、純正芯ならそんなことはないのでしょうし、保証対象外のことをやっているわけですからメーカーを責めたりはしません。自己責任でやっていることなんですが、なんとなく脆いという感じは否めない。まあ、ゆるゆる芯を突っ込むためにマステなんかを巻いて突っ込んでますので、当然といえば当然かもしれませんが・・・。

      と、さんざん非難めいたことを述べておきながらなんですが、これが素敵な軸に見えてしまったんです。まずはグリップをどうにかすれば、苦手な印象が変わるかもとそこにソフト下敷きを巻き、その上からマットブラックマステを巻き、特製適度な柔らかさの極太マステ巻きグリップを作成。

      さらに、低重心化しようと、空洞の多いグリップ内に過去に壊れた(壊した)何かのペンの先軸を移植。ソフト下敷きの重みと相俟って低重心となりました。元々の重心がかなり後ろ重心だったことも書き味を落としていた要因の一つだったのでこれもついでに解消されました。

      さらにさらに、低粘度油性の芯をということで、サラボ(プラチナ)シャルトルブルー軸の中の樹脂芯を移植。少し緩いのでほんの少しマステ巻きで太く。これで書いてみたところ、この書き味にはまってしまい、今週は仕事はこれでガシガシと書いていました。上向き筆記もOKだしね。

      これで、少し調子に乗ったのか、他のペンの改造にも乗り出しました。私がペン改造に乗り出すと必ず壊れるペンが出るという、嫌な記憶は無理矢理抑え込んで、次なる標的をクルトガに向けました。クルトガ、三角軸化計画。以前にも少し書いたことがあるあの計画です。

      その時は、三角軸の太芯シャープを希望という妄想文具的記事でしたが、三菱はチャライキャラ軸ばかり出すので、いつかは自作してやろうともくろんでいたのでした。それが今でしょ!と、某塾講師の決めぜりふを胸に抱きつつ、実行に移したのでした。

      まずは、三角軸にするために、その昔買ったのであろう、どこのメーカーのものかも分からない三角軸シャープのグリップ部分のラバーを引っこ抜きました。ラバーを失ったそのペンは身を切り出された魚の骨のような無残なスガタになりましたが気にしない。もう、消しゴムなんか硬化してしまっている100円シャープ。今後使うこともないだろうし。

      その三角グリップを、クルトガ0.7にねじ込みます。始めはなかなか入りませんが、少し入れては戻し、少しずつ穴を広げながらねじ込んでいきます。そして完成。これまた太グリップながら三角軸クルトガ。「サントガ」です。しかし、消しゴムが硬化するくらい古いペンですからグリップのラバーもかなり硬化していました。

      そこで登場するはまたまた、マットブラックマステ。上から巻き付け、今度こそ完成。このマステ、マットな触感が堪らない本当にグリップに最適なマステだなと思っています。マステ好きの人から見たら、なんて使い方してくれるんだと怒られてしまうかもしれませんが、和紙とラバーの中間のような優しさです。

      三角軸は持ち位置が固定しやすく、軸を回す必要のないクルトガには最適なんじゃないかなと以前から考えておりまして、それを今回実践してみたわけですが、実際に使ってみて悪くないなと思いました。太グリップは安定して持てるし、やわらか触感のグリップは疲れにくく、軸回しを気にする必要もないので筆記に集中できる。芯が沈み込むのはどうしようもないですが、かなりお気に入りシャープ(OKS)になりました。

      二つのペン改造に気をよくしたアホな中年男性は、ついに今までやってみたくてやってみたくて仕方がなかった実験に手を染めるのでした。それは、万年筆の軸に直接インクを注入する。今まで本当に疑問だったんです。なぜ、カートリッジやコンバーター等でなくてはいけないのか、軸に直接入れればもっと太容量のインクが使えるのに、と。

      しかし、私もいきなり、持っている万年筆の中で高価な物にインク注入する勇気はなく、プレピーに入れてみることにしました。本当に迷いましたよ。だって、ネットのどこを見ても、そんなことをしているという記事は見つからず、アイドロッパー式でもない万年筆の軸にインクを入れたらどうなってしまうのかと。

      が、そんな迷いを振り切り入れてみました。入れる前は、軸からインク漏れするんじゃないかとか、ペン先からだだ漏れしてしまうのではないかとか思いましたが、軸のねじをきっちり締めれば何事もなく、普通に書けます。拍子抜けするくらいなにも起こりません。

      これが、プレピーだからなのか、この個体だけでたまたまなのかはこれからさらに多くの万年筆で実験してみないと何とも言えませんが、とにかく、軸内にインク注入作戦は今のところ大成功と言えるでしょう。これから、気温の変化など諸条件が変化してどうかまでは判りませんが、今私のプレピーのうちの1本は濃紺色のインクに軸全体が染められています。

      駄文、長文におつきあいいただきまして、ありがとうございました。今日はこれにて締めさせていただきます。

      軸組み換えに関する一考察

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        先週,スタイルフィットマイスターをベースにして軸にフリクションボール3や同WOODの軸を組み合わせ中芯にスタイルフィットの0.3エマルジョンと0.3シャープリフィルを組み込んだ合体ペンを作成したことは記事にしたが、これがはじめからそういうペンがあったかのように美しい融合を見せている。

        0.3シャープリフィルの芯を入れ替える際に多少のトラブルがあったりもしたが実用的に問題のないレベルで快適に使用している。これ1本あればオフィスでの使用にも耐えうる仕上がりになっていてとても便利だ。0.3のシャープ芯がボキボキ折れるのは多少目を瞑らざるを得ないが、まあ許容範囲だと思う。

        このことをきっかけに、いろんな軸を組み合わせる実験をしてみた。が、なかなかピタッとハマるものはないものだ。同じメーカーのもでもうまくいかないのだから違うメーカーのものなどはかなり難しく、スタイルフィットマイスターとフリクションボール3がピタッとハマった事のほうが奇跡的とゆうことなのかもしれない。

        そんな中でうまくいった組み合わせもあった。ジェットストリーム4&1とマルチ5や、フリクションボール3と4+1ライトなどがそうだ。同じメーカーのものなのだから相性もいいのは当たり前かもしれないが、軸を組み替えただけでなんとなく新鮮な気分にもなる。

        同じ種類のペンで、多彩な軸展開がされているペンなどは組み替えると意外といいかもという組み合わせができたりする。昨日記事にしたオプトやフォルティア500、プレフィールなども組み合わせを変えてみると楽しめるし、用途別に見分けるのが容易になるかもしれない。

        意外な所では、フリクションボール3とダウンフォース。ダウンフォースにフリクションボール3のグリップ部分はねじ込めるし(完全に奥まで入るわけではないが)、ノックするとちゃんと芯も出てくる。が、その逆はアウト。きっちり奥まで入るがノックしても芯が出てこない。グリップ部分が少し長いのだ。

        まあ、こういう改造はやり過ぎると何がなんだかわからなくなり、元に戻せなくなるのでほどほどに。もちろん自己責任でやりましょう。


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