スットカケール

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    下野市の病院の高齢者の自動車運転による死亡事故から高齢者の事故が大きく取り上げられるようになりましたね。多分、これまでも事故自体はあったのでしょうが、病院に突っ込んでの無関係の人を巻き添えにした事故ということで、注目され、同様事案は警察側も公表せざるを得なくなったんでしょうね、記者に厳しく突っこまれるから・・・。

    さて、スットカケールですが、以前購入したものがあったのですが、考えてみれば年賀状もまともに書かない私には無用の長物なアイテムでした。セーラーさんが販売している、はがきに書く文字がバランスよく書ける定規です。物珍しさだけで購入した覚えがあります。

    そんなスットカケールですが、最近シヤチハタさんの「おりがみ工場」を購入したことをきっかけにふと、ある用途を思いつきました。これは、はがき書きのテンプレートであると同時に「定規」でもあるのです。そうです、定規として活用できるじゃないかと思い立ったのです。

    書類の中にはA4定形のサイズのものばかりではありません。中には中途半端な大きさのものもあり、そういったものの表紙を作るには板目表紙などを切り抜いてジャストサイズの表紙を作る必要があります。また、給料袋に入れて配布する書類はそれに合わせて切り抜く必要もあります。

    今までは普通のカッティング定規を使用していましたが、一辺を切り抜くたびに紙を回転させては切り抜かなければならず少々面倒でした。しかし、スットカケールなら紙を回すことなく二辺にカッターを当てることが出来ます。また、透明なので、切り出す位置合わせも目で見て確認できます。

    大人数の事業所ではないので、こういう作業は機械などなく、手作業でやっているのですが、「おりがみ工場」でやってみたら意外と快適なのですが、あれは定形の大きさにしないと、紙を挟み込めず、位置合わせが難しいので、何かないかなと考えていたときにスットカケールに思い至ったのです。

    どうも思い込みというのはあるようで、はがきの宛名書きに使うものだという先入観から今の今までこういう使い方を思いつかなかったんですよね。スットカケールというネーミング、「すっと書ける」と「スケール=物差し」の意味で付けられたネーミングだったんだと妙に納得。

    まあ、ノートの表紙なんかでもできそうですが、意外と角が丸いものも多く、きっちり角を切り取るのには向いてないんですね。当然ですが。ノートは角折れしにくいように角丸カットされている場合が多いですから。その点、スットカケールは角が立ってますので大丈夫。

    もちろん、エッジがステンレスで出来てるわけではないので、カッターでの作業時には定規部分を傷つけないようにする必要はありますが、なかなか便利に使えますよ。ただし、はがきちょい大きめサイズなので、それよりも長くカットする場合は、素直に普通のカッティング定規を使用したほうが無難です。

    文具の魅力の一つに、想定外の使い方もアイデア次第でできるというものがあると思います。そういう発見があるからこそいつまで経っても文具に飽きることがないのかなと思う、今日このごろです。

    ステッドラーの定規

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      いわゆるカッティング定規。片面にステンレスがついていてカッティングに適している。もう片面は斜めカットでアクリル製。数字目盛り付き。線引きに適している。その間には5ミリ方眼目盛りがあり、平行線も引きやすくなっている。これだけ見ればありふれた仕様。

      最近はいろいろな機能を盛り込んだ定規がある。ゼロメモリスタート、くにゃっと曲げられる定規、目盛りが読みやすい、滑り止め機能付き、ピックアップ機能に、アーチ形状の定規、伸びる定規に折りたためる定規。様々な工夫がなされた定規たち。

      そんな中にあって、ステッドラーの定規にはあっと驚くような機能はない。「THE定規」ともいうべき、質実剛健な姿。私は上に挙げた定規をほぼすべて所有しているが、結局手に取る回数が最も多いのはステッドラーの定規なのだ。

      そこには、私にとっての必要十分が全て詰まっている。何より、「20僉廚箸いδ垢気職場で使うには最も使いやすい長さであるのだ。A4書類が仕事場ではメインの相手だ。この相手に対するには最も使いやすいサイズ。210ミリの横幅で使うのに最適な長さ。

      15cmでは少し短すぎて寸足らず。30cmでは横にはみ出しすぎて邪魔(A4縦で使うには必要だが)。それが20僂覆蕕覆い里澄はみ出さず、そして、カッティングでも線引きでも不足しない。考えて見れば、21僂涼罎悩邏箸垢襪里世らこの長さが最も効率よく作業できるはずだ。

      ところが、上に挙げた機能性定規たちは大抵15僂30僂澄もちろん、その長さが最適と考える人が多数を占めるからその長さの製品が作られるのだろうし、20僂魑瓩瓩訖佑箸いΔ里肋数派だから少ないのだろう。売り場を探してもなかなかこの長さのものはない。

      更に、透明アクリル製で方眼目盛りが付いているので、下の線が透けて見えて平行に線引きやカットする際にも使いやすい。ステンレスも片面のエッジにのみ付いているので、アクリル部分を隠してしまうことがない。地味だが本当に機能的だ。無駄がない。

      きっと、売り場に並んでいたら、他の「機能性」定規を買ってしまうであろう、地味さだ。だが、本当に機能的なのは無駄のないシンプルさを持ったこういう製品なのではないかと思う。私がこの製品を見つけたのは偶然だ。だが、見た瞬間にビビッときた。

      今年の日本文具大賞優秀賞にも定規が選ばれている。ピタットルーラーだ。この定規も「押さえると滑らない」「線引きとカッティングに適した二刀流」ということを売りにしている機能性定規だ。だが、少し疑問に思う点もある。抑えるところが可動するということだ。

      壊れやすいのではないか?強く抑えていくうちに曲がってしまったりしないのだろうか?頂点が三角形になっているのも収納の点ではマイナスだろう。その点、シンプルな形で可動部分もないステッドラーの定規には安定感と、どこにでもすっとしまえるスマートさがある。

      これぞまさしく、機能美というのだろう。今のところこの定規を超えて私を満足させてくれる定規を知らない。ちなみに、正式な名称、品番はカッティング用方眼定規、962 08-20 20cmというらしい(今調べました)。まあ、面白味も何もないがこの製品には下手なネーミングなど必要ないのかもしれないと思った。

      製図のために生まれ、機能美を突き詰めた姿がそこにはある。

      黒い翼を一直線に広げて…

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        ミドリのアルミマルチ定規です。以前からプラスチック製のマルチ定規は販売されていましたし、30僖弌璽献腑鵑魯灰鵐咼砲覆匹任盡かけます。便利そうだなと思い、購入して使ってもみました。が、すぐに使わなくなってしまいました。なぜかと言えば、直線がまっすぐ引けないから。

        マルチ定規は半分の長さに折りたたんでおける定規です。例えば30僂猟蟲ならば、15僂猟垢気砲靴銅納できるので、ペンケースに入れて持ち運ぶにはとても便利です。引き出し収納でも場所をとりません。そのほか目盛りの下に1儿錣澆坊蠅開いていてその穴に鉛筆などで印をつけていけば罫線を自分で書き入れたり図形を書く目安にできたりします。

        15度ごとにカチッと止まり、分度器のようにも使えるとのことですが、私はその機能は使用したことはありません。まあ、そんな機能もあるのか、という程度。そして、マルチ定規の見せ所。羽を広げるように開くと、30僂砲覆辰董■腺瓦任眥樟が引き切れる・・・はずなのですが。

        真ん中の接合部分でへこんでしまったり、長い線を引こうとして端の方をよく押さえていないと、定規が少し閉じてしまって曲がった線になってしまうというようなことがたびたびあって、結局普通の定規を使った方がいいや、ということになり。また、カッティングの際にもクニャッと曲がってしまってどうにも使いづらい。

        定規を持ち運んで使う機会も少ないので、机の肥やしとなってしまいました。そこへきて今回の「アルミマルチ定規です。買うつもりなどありませんでした。実物を見るまでは。実物はとんでもなくスタイリッシュで、手に持つと適度な重さがあり、いい感じに思え、その魅惑のボディに辛抱たまらなくなり、購入しました。

        値段は1260円と単なる定規としては「高い」部類に入ると思いますが、そんなことはこの際関係ありませんでした。黒いボディの方を手に取り、レジへ。お釣りをもらうのももどかしく、手渡された定規を受け取ると、そのままマイカーに連れ込み、パッケージを身ぐるみはがし・・・(過激な・・・)。

        実際に手にしてみて、思ったのはアルミ製になったことで軽量性は保ちながら適度な重さを持ったことによってプラスチックの時にあった不満点がすべて解消されていたこと。まず、開いて一直線にしたときにかっちり止まり、線を引くときに不意に定規自体が曲がってしまうようなことがほとんどなくなったこと。

        さらに、適度な重さがあるため、紙の上での安定感が生まれ格段に使用感があがったこと。この2点が使用感を大いにあげてくれています。ただ、値段も跳ね上がっていますので、今までの製品で不満はないという方にとっては手が出しにくいモノとなっていると思います。

        個人的には永く使えるモノに仕上がっていますので(目盛りがレーザー刻印であったり、アルミ製になって耐久性もアップしていたり)、買って損はないかなと思います。、

        さて来週はフエキの「アトフィスグルー」について書きたいと思います。液体糊なんですが、ものすごく使いやすいんです。最近までその存在すら知らず、文具売り場でもその姿を見ることはありませんが、それはもう感動モノです。なぜこれがスタンダードになっていないんだ-!と叫んでしまいたいくらい使いやすい。その辺を次週記事にしたいと思います。

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