発掘文具 (3)

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    今この原稿は夜中に書いてますがヒンヤリしています。昼間、気温が上がっているだけに薄着して寝たりすると体が冷えてしまったりして、健康管理が難しいなと感じます。慌てて着込んだりしてますが、また昼間は真夏日になる可能性もあると…。皆様にあっても体調など崩されぬようお互い気を付けていきましょう。

    久しぶりの発掘文具です。さすがにもうないだろうと思っていましたが、わが部屋には何層もの地層があり未だに未知の文具が掘り起こされたりします。どんだけ埋まってんねん!と自分でも突っ込みたくなりますが、全く記憶にない物がいまだに発見されています。その中でも今回のは超ド級の発掘です。

    と言っても、巨大という訳でも、高級品という訳でもありません。まっっっっっっっっっっっっっっっっっっったく記憶にないという意味で最大級なのです。「APPLE」の鉛筆です。ピコ太郎の「アッポーペン」でも「アップルペンシル」でもありません。物自体はただの鉛筆。

    HBのMADE IN CHINAの鉛筆。軸には「APPLE 6184」と印刷されています。塗装はマットな黒。消しゴム付き鉛筆。消しゴムは完全に硬化してしまって単なるプラスチックへと変貌し、消しゴムとしては全く機能しなくなっています。

    いつどこで手に入れたものかは全くわかりません。塗装はところどころ剥げたりひびが入ったりして大昔のものであることを全身で表現しています。刻印のロゴなどもあまり程度のいいものではなく安っぽさ全開です。しかし、書き味はそう悪いものではなく今でも十分使えます。当然、ネットで検索してもヒットしません。

    自分で購入した覚えがないということは、誰かにもらったものか、親が購入したものを自分が使っていたのか、文房具に関心がなかったころの自分が購入したものか、可能性としてはそんなところかと思いますが、とにかく超レア物です。いったいいつの年代のものだろう?

    そして次も記憶にないということに関しては上記鉛筆と同等のボールペン。クリップには「KOKUYO・FREEBE」とあります。安っぽい軸の100円ノック式ボールペン。しかし、入手経路の予測はなんとなくですが想像できます。たぶんこちらはどこかの職場で使われていた備品。

    少なくとも10年以上前ではあると思われますが、どこかの職場で使われていたものをそのまま持ち帰ってしまったものなのかと思います。きっと、カタログ通販か何かで大量に購入したものの中の一つが今、発見されたのでしょう。わが部屋で。

    でも、これもあまり聞いたことがあるボールペンではありません。PR−121という型番と「JAPAN」の文字。こちらはメイドインジャパンのようです。ネットの検索では「FREE・BE」というシャープペンは見つかりましたが、ボールペンは発見できず。こちらもレア度は高いようです。

    普通に書けます。と、中にどんな芯が入っているのか気になって取り出してみると…なんと、マステが巻いてあります。マステでバネ留めが作られています。SK-0.7芯。ということは最近発見していたことになります。少なくともここ5年くらいの間には。ということは、これは再発掘文具、ということになります。

    でも、全く記憶からは抜け落ちていました。印象が薄かったのかもしれません。それとも、ボケが始まったか?そうではないことを祈りますが、とにかく我が家にはまだ知られざるビンテージ物が埋まっているかもしれません。(片付けろ!という話ですが…)

    これも立派な文房具?

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      三寒四温、三歩進んで二歩下がる的な進み具合ではありますが、少しずつ春に向かって季節は動いているようです。2月ももう半ばを過ぎ、気がつけば2月ももうあと残り10日。そうすればもう3月、別れと出会い、新しい場所への旅立ちの準備の季節。とくれば、文房具業界もにわかに活気づいて・・・。

      さて、今日は30年以上も前の手帳を見つけました。ほぼ未使用。鉛筆で時間割などが書かれていますが、その他のページは全く手を付けていない、中学生時代の生徒手帳がマイルームより発掘されました。当時の顔写真付き。セロテープで貼り付けてありました。カバー付きだったはずですがカバーは見当たらず。

      セロテープはまっ茶色で粘着力もなくなっておりカッサカサに劣化しておりましたが、紙の方の劣化は少なく、ボロボロにはなっておらず、意外といい紙を使っていたんだなと感心しております。表紙に目をやると「生徒手帳1983」の文字。1983年のもののようです。

      ボールペンで学年とクラス番号、出席番号が書かれています。氏名はゴム印。いずれも色あせなどしておらず顔料インク使用なのかなと推測。1ページ目には目次と、「この手帳は」という手帳の説明が書かれています。中学生の時は見てもいなかったのでこんなことが書かれていたんだと妙に関心。

      記入らんには、きちんと書き、卒業後にも中学校生活が回顧できるようにしよう、と書かれています。全く記入していないので回顧できませんね。その次のページには校歌。そういえば歌ったな、と少しずつ記憶が蘇る。でも3番まであるが、3番はあまり記憶にない・・・。

      ページをめくると「学校応援歌』。ん?応援歌?!こんなの知らんぞ!次のページからは「月の歌」。と言っても、ムーンの月ではなく、4月、5月と月別にその月の歌を決めていたようですね。初めて知った。5月は「四季の歌」6月は「歩いて行こう」7月は「手のひらを太陽に」・・・と3月まで続きます。

      続いて「生徒心得」。当下校途中での買い食い、立ち食い、食べ歩き早めましょうなんて書いてある。すべてやってましたね。続いて通学服規定及び髪型。その割には髪型は文字での規定ではなく、図示。男は坊主、女は短くするかオカッパ頭、若しくは束ねる感じ。THE昭和の中学生。

      次が生徒会会則。懐かしい響きだぞ、生徒会。でも、会則なんてあったんだ・・・初めて知った。そしてその後はメモ欄、記入欄が続きますがなにも書いていません。今なら何か記載するかもしれませんが、当時は全く手帳の存在そのものを意識していませんでしたので全くの未記入。

      付録ページには陸上と水泳の当時の県内中学生最高記録と記録保持者が書かれています。が、あまりにも細かい文字で目を細めても読めません・・・。そして最後のページに時間割。時間割だけは鉛筆で書かれています。今の自分の字より丁寧に書かれています。「音 廚函峅鮫◆廚判颪れていますが先生が違ったのかな?

      そして裏表紙には顔写真と昭和58年4月1日発行の文字。そして当時の校長先生の名前と校長印。それにしても当時はすでにカラー写真はあったはずですが、何故か白黒。しかも何故か黒い縁取り。縁起悪いだろこれ!WHY!Japanese People!!それが一層の昭和感を引き出しているのですが。セピアな感じ。

      A7サイズくらいの小さな手帳ですが、妙に懐かしく、気恥ずかしく、それでいてあの頃に戻れたら・・・なんて妄想を掻き立てられる手帳でした。30年という時の流れをセロテープの劣化や紙の色の変化で直感的に感じられる、これはデジタルにはない良さだろうなと改めて感じました。中身はスッカスカでしたが・・。

      またまた、発掘文具

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        今年の台風の動きは何か変ですね。台風9号、11号は北海道に相次いで上陸しましたし、台風10号は過去に例のない変な動きをして日本に再接近ししかも、勢力を蓄えて超強力になって戻ってくる模様。発生する場所も日本の近くの海域だし、それだけ海の温度が高いということで、地球の温暖化はドンドン加速しているのではと心配に。

        さて、そんなグローバルな話題とは間逆なことでスミマセン。未だに発掘を続けています。その中で、さらなる埋蔵文具を発見しましたのでご報告。この狭い我が部屋に未だに未知なるものが埋もれているということに我ながら、驚くやら、呆れるやらですが。

        一番の発見はキャップ式ボールペン。「CROWN NA-55」と軸に書かれています。CROWN?え?てなもんです。油性ボールペン。ネットで検索しても出てきません。芯を取り出して製造年月を見てみると「00 12」とありましたので、2000年12月製造のものかと思われ、唖然。しかも普通に書けてしまいます。しかもキャップは紛失していたのにです。

        クラウンというとアケボノクラウンか?まぁ、それはいいとして、こんな国宝級?の逸物が我が家に眠っていたなんて、それに現在に至っても使えるなんて、奇跡に近いと思います。しかも保存状態は芯剥き出しの最悪だったのに。普通、キャップ式の芯なんてキャップ無しでは長期保存は難しいですよね。

        書き味も軽く、まだまだ使えそうなので代用キャップを探して使おうかと思っております。外見的には「THE事務用」なので、職場で使うのがベストかな。

        お次はシャー芯。パイロットの「NEOX ENO 0.5 2B」です。今ではネオックスグラファイト芯に黒鉛芯は変わってしまっているので貴重です。カラーイーノのみ「ENO」芯は残っていますが、昔は黒鉛芯もあったんだ・・・と感慨しきり。しかも、2Bなんて硬度を使っていたなんて。一体いつのだろう。

        勉強机(といっても勉強はしてませんが)の引き出しの中に眠っていたものですから10年以上は前だろうな。今では、相当古い文具店の棚に流通在庫として残ってるものがあればいいほうだと思うのでこれも貴重品です。上記のボールペンと併せて、なんでも鑑定団に出そうかな?一笑に付されそうですが。

        続いても、パイロットのスーパーグリップシャープ0.5です。安ものプラ軸シャープですが生意気にも?金属チャックのしっかりとした作り。現行のものは「ガイドパイプスライドノック式」ですが手元にあるものはガイドパイプ固定式です。前の仕様なのかな。とすれば、コレも貴重な一品。

        定番すぎて所有していなかったことに気づき、「コレもお宝じゃん!」ということで残留決定。前述のシャー芯とセットで買ったものかもしれません。当時は文房具に執着してはいなかったはずなので、過去の自分にひとこと言いたい。「グッジョブ!」と。

        同時に、ぺんてるのサインペンとゼブラの蛍光OPTEX緑が出てきましたが、これらは現行でもあるし、特段珍しくもないので割愛。ちなみにどちらも快適に使えます。もしかしたら昔の物のほうが長保ちするように作られていたのかもしれませんね。

        文房具にそれほど感心のなかった自分が昔、どんなものを選んで使っていたのか、文房具の発掘はタイムカプセルみたいなものなのかもしれません。その時があって今があるみたいな。・・・と遠い目をして我が部屋見れば、いまだ片付いていない現実がソコにはあるのでした・・・。

        発掘文具3

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          オリンピックが始まりましたね。まあ、頑張っていただければいいかなという感じです。スポーツというのは選手本人が納得できる結果になればそれでいいわけで、国民が大騒ぎするようなものではないような気がします、本来は。金メダルは素晴らしいことだとは思いますが、国民がもてはやすような種類のものではないのかなと。

          さて、今週も相変わらず、発掘・・・ではなかった、部屋の片付けを続行中。そんな中で副産物として出てくるのが本人にも覚えがない「発掘文具」。今週はサクラクレパスの2本。ボールサインのような外見をした派生文具です。パット見は完全にボールサイン。

          ひとつ目は「インクジェットはがきぺん」。軸にそうプリントしてあるのでそうとしか言いようがありません。キャップは完全にボールサインと同型です。軸や芯も然り。私の所持していたのは黒。しかし全く記憶に無いペンです。殆ど使った形跡なくインクも減っていませんが、もう書けなくなっていました。

          芯のおしりを折り曲げて押し出すようにすればペン先からインクが押し出されてはきますがあとが続かないというか、インクがボールに乗らないというか、普通に筆記できる状態にならなかったので諦めました。コレは廃棄処分決定です。惜しいんですけどね。

          もう一つが「のりボールペンスティックライン」。ボールペンのりのアクアピットみたいなやつです。これもボールサイン型。きっとアクアピットだと思って手に取ったんだけど実は違ったというパターンではないかと。だってこれも全然覚えてないですから、残念!

          こちらはまだまだ使えそうなので使ってみることにしました。残留決定です。あまり細かい作業をすることってないのでいまいち使いドコロがないような気もしますが。とりあえず使ってみます。そういえば、こういうタイプののりにノック式ってないですよね。加圧機構と組み合わせれば使いやすいものが出来そうですけど、コストの問題かな?

          発掘文具なんて言ってますが、文具自体はずっとソコにあったわけで、それを私が忘却の彼方に追いやっていたわけなので、「忘却文具」といったほうが正しいのかもしれませんが、部屋の片付けは掘り進めていく感覚なので(普通は違うと思いますが)「発掘文具」と呼ばさせていただきます。

          これからもこういうものが幾つか(幾つも?)出てくると思いますが、そういったモノ達には使ってやれなかった申し訳無さもありつつ、最後の花道(??)をここで紹介することで飾らせてあげたいなと思っております。すべての文房具に栄光あれ!我が文房具よ、永遠なれ!(危ない方向に行ってるな・・・)

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