ハイグレードと言うけれど…

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    ヘルニアはなかなか思うように改善されません。少し調子がいいかなと思っているとちょっとしたことで痛みを訴えてきます。が、自分の実感としてはほんの少しですが前進しているのかなと感じています。劇的にではなくても、少しずつ、ゆっくりと。

    さて、キャンパスハイグレード(MIOペーパー使用)A5サイズのノートについて。先頃、ようやく使い切りました。A罫横罫の80枚。160ページのボリューム。何かの文具系雑誌で紹介されているのを見て初めて知り、いいかなと思い、購入しました。

    MIOペーパーというのは、コクヨオリジナルの上質紙(中性紙)で、紙厚は薄め。なので、80枚でもそれほど分厚く感じません。書き心地としてはまぁ普通かなという感じ。薄いので、万年筆のインクなどでは裏抜けするモノもあります。ゲルインクはギリ、セーフという感じ。

    まぁ、油性ボールペンや黒鉛系筆記具ならなんの問題もなく使えます。大容量の筆記スペースを持ち歩く人にはいいかも。白色の紙なので黒鉛系の筆記具のほうが映えるかもしれません。といっても優しい感じの白なので目が疲れるといったことはないと思います。

    ただ、この紙を使ったノート等の紙製品はあまり店頭で見かけないので、コクヨでもそれほど力を入れているという感じではないのかも。あくまでも、こういうのもあるよ的なスタンスなのではないでしょうか。ページ数の多くなる1日1ページ手帳なんかにはいいような気もしますが。

    ハイグレードという割には高級感はないに等しいですが、万年筆等を使わない人なら安心して使える品質ではあると思います。開きも悪くないですし。ただ、もう少し、高級感のある表紙にするとか、もう一工夫あれば、そして価格は一緒みたいな感じであればお得感はあるかも。

    そうしないと、普通のキャンパスノートと差別化するのは難しいかも。文具好きがコレクションのひとつとして持っておく、という感じなのかな。私自身も使い切ればもう、リピートはしないと思いますし。コスパを上げるか、書き心地を改良するかしないと、もう一度使いたいノートにはならないかな。

    麻とヨシの間に・・・

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      久しぶりに目頭が自然と熱くなりました。浅田選手のフリーの演技。素晴らしかった。もう順位なんて関係ないと本当に思った。ただ、もしショートで順調に滑れていたら、フリーのあの演技はできなかったんじゃないかとも思う。開き直れたからすべてを出し切れた、そんな気もします。

      さて、今回は、「麻とヨシのノート」です。コクヨ滋賀工場25周年を記念した限定ノート。もう、こんな素晴らしきノートが限定品なんてもったいないと言いたくなるくらい書きやすくて味があって、なんと言っていいのか、感動しています。(さすがに泣いたりはしませんが・・・)

      製品に付いている帯に書かれている文章を拝借すると「特に細い糸を平織りにしたさらりと滑らかな麻の布 薄くて細やかなラフ肌の程よくひかかりのある葦の紙 滋賀の豊かな自然が生み出したものづくり}(ひっかかりだろうというツッコミはしないで下さい。帯にはそう書いてあるんですから・・・)

      この文章がすべてを表しているのですが、あえてもっと違った視点でこのノートについて書いてみたいと思います。まず、麻の表紙。何とも肌触りがよくていつまででも撫でていたくなるような感触。ただし、なんか汚れや傷が付いてしまうのがもったいなくて、ビニールカバーは外せないでいます。

      そして、中紙。帯に書いてあるスペックを見ると64g/屬塙盖薀痢璽箸鉾罎戮襪鳩擇て薄い紙。けれど20ページほど書いてみた感じでは裏抜けも殆どなく良好です。程よく引っかかる紙質もペンの書き味をよくしてくれるものです。

      もちろん、万年筆、サインペン、水性ボールペン、ゲルインク等でも書いてみましたが殆ど裏抜けはありません。紙の色自体も白すぎず目に優しく、いろいろな色のインクを引き立ててくれるような雰囲気のある白です。すべてにおいて雰囲気のあるノート。書いていて落ち着きます。

      けれどそれ以上に感動したのが、開きの良さと閉じやすさ。中紙が適度に薄く適度に柔軟で手で押さえなくてもはらりとほぼフラットに開いてくれて、閉じるとふわさと閉じてくれる。変に折り癖を付けなくても自然と開き閉じするだけで使う前と同じ佇まいでいてくれる。そして次に書き出すときは前回最後に書いていたページが自然とふわりと開いてくれる。

      そして自分好みのA5というサイズ、7.5mm幅のこれまた自分好みの幅、そして淡い色ながら緩く波打たせることでその存在が筆記には邪魔にならず、かといって見にくくはならない程度の罫線。まさに、自分のためにあつらえてもらったノートのような感じさえします。

      その薄さ故中紙が80枚もあるのに分厚くなりすぎない適度な薄さ。すべてのバランスが高い次元で融合しているような気がする至高のノート。残念なのは、定番品ではないことと、滋賀県以外ではネットでしか購入できないこと。

      葦という素材がそれほど大量生産に向かないことと、生態系のバランスを保つことを目的にした環境配慮を打ち出している「ReEDEN」のコンセプトもあるので致し方ないところなのかもしれませんが、せめて定番化してほしい、そんな素晴らしきノート。

      スミ利文具店さんのページによると葦紙と滋賀の特産品のコラボノートが今後商品化されるかもしれないとのことなのでそれを楽しみにして待つこととします。と、書いてるそばから「しゅららばんヨシノート」という映画とのコラボノートが映画館限定ですが発売されるというニュースも。

      今後を楽しみにしながら、今は手元のノートとの戯れを楽しみたいと思います。

      さて、次週は、「オレンズ」0.2丱轡磧璽廚砲弔い峠颪たいと思います。といっても、1代目は既にお亡くなりになっています。机からの落下でオレンズシステムがうまく働かなくなり、いろいろいじっているうちに・・・。そして、今日2号機を購入してきました。今度は慎重に、そして使い倒して来週のレビューに臨みたいと思います。では。

      植林木ペーパー 裏写りしにくいダブルリングノート A5・48枚・7于7咫閉垢垢・・・)

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        乾燥しております。乾燥するとあまりいいことはないように思いますが、ひとつだけいいことがあります。スナック菓子やおせんべいなどが封を切ったまま放置しても湿気ないのです。よく考えなくても判りそうなことですが、この年になってそんなことに気づいた2014年正月・・。

        さて、今週は無印の「植林木ペーパー 裏写りしにくいダブルリングノート A5・48枚・7于7咫廚任后D垢い里念焚次嵶⊆未蠅靴砲い」とします。それにしても、いくら商品名をわかりやすくという配慮が働いているとしても、長すぎです。名は体を表すとはいってもねぇ・・・。

        このノート、いつ買ったかは不明です。たぶんコンビニ(ファミリーマート)で購入したものだと思いますが長らく忘れ去っていました。少し整理しなければと少しだけ整理し始めたところ発見したものです。はっきり言ってあまり期待せずに使い始めました。だって税込み100円だし。ダイソーノートよりも安い。

        ところがです、{裏写りしにくい」の名に恥じない優秀さに驚きました。万年筆でも、サインペンでも、ボールサインでも、エナ-ジェルでも全く裏抜ける様子はありません。紙の厚さがそれほど厚いわけでもないのに不思議です。唯一万年筆のインクをぼたっと落としてしまったところだけはさすがに抜けましたが。

        書き味はこの前後にノーブルノートやコクヨの装丁ノート(帳簿ペーパーのノート)なんかを使用していたこともあり、それらと比べると落ちますが、十分すぎるほど滑らかです。それに、価格が違いすぎますし、コスパでいったら圧倒的に「裏写りしにくい」に軍配。普段使いにするならこっちでしょ。

        さらに、サイズもちょうどいいA5で、パタンと折り返せるダブルリングノートで、自分好みの7mm横罫とくればもう。さらに、48枚というちょうどいい分量なのもいい。あまりに厚いと、使っているうちに飽きてくるというか、使い切る前に萎えてしまうんです。まだこんなに残ってるなんて思ってしまう。

        こんなすてきノートに今まで気づかなかったなんて。それで、最近ようやく私の住む田舎の近くにも無印のリアル店舗ができたので、探しに行ってみましたが、ありませんでした。が、どう見ても同じノートが、「裏写りしにくい」の文字がなくなって単なるダブルリングノートとして売っていました。95円。

        こちらはまだ未使用ですが、能書きを見ると、「書き味が滑らかな」とあります。持ち帰って比較してみるとこちらの紙のほうが白色度が高く、指触りも少しだけ滑らかなような気がします。それ以外は同じです。インドネシア製なのも一緒。「裏写りしにくい」を唱っていない分抜けるのかどうか、「裏写りしにくい」を使い終わったらいろいろと試してみたいと思います。

        無印の筆記具なんかをみていると、いずれも筆記具メーカーからのOEM品のデザインを変えただけなんてものばかりですが、ノートもそうなんでしょうか?それともノートはオリジナル?まあ、いずれにしてもコストパフォーマンスの高い本当の良品を「無印良品」には望みたいですね。

        さて、次週はカンミ堂「メモピット」にしたいと思います。カンミ堂さんのサイトで商品説明だけ読んだ限りでは何が便利なんだろうと思っていましたが、付せんでもマグネットでもないメモ紙がぺたっと貼り付けておけるのがこんなに便利だとは思いませんでした。その辺を記事にしたいと思います。では。


        もめんなさい・・・

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          アスは仕事のため深夜の更新となります。私の住む地方では心配された台風ダブル直撃は避けられそうな気配です。しかし、先日被害の出た大島などはまた頭上を通過する感じ。大きな被害にならなければいいのですが。それにしても台風多すぎませんか?

          さて、「豆腐ノート」です。表紙には「もめん」の文字としあわせな気持ちになれる書き心地、とあります。しあわせになるかどうかは判りませんが、確かに書き心地はいい感じ、ちょっと不思議な書き味です。

          中頭はすこしうすい画用紙のような感じ。もめん豆腐のように微妙な凹凸があります。この凹凸がなかなかいい書き味の源泉。私の書いた感じだと水性ボールペンや万年筆の書き味がほかの紙よりもよくなる感じがあります。

          ここからは私の勝手な予想なので鵜呑みにしないでいただきたいのですが、きっとこのわずかな凹凸が自然とインクを紙の上に載せる働きをし、その上を滑るペン先を滑らかに滑らせる。と同時に、凹凸があることによってペン先には書きごたえのようなモノを残してくれるんじゃないかと。

          それが不思議な書き心地となって書き手に伝わるのかな、と。先週記事にした「ノーブルノート」や「プレミアムC.D.ノート」などは紙面を滑らかにすることによって書き心地をよくしようとしているのに対して対照的なアプローチをとっていることがおもしろい。

          紙も厚めなので、裏抜けなどもないです。ただしどのサイズもすべて無罫の自由帳なので横罫派としては、少し残念なのですが罫線があったらもはや「豆腐ノート」とは呼べないと思いますのでその辺はやむを得ないかと思います。なので、この紙を使用した横罫のノートがほしいなと。

          ノートの開きはいいです。「伊葉ノート」のようにくるりと折り返すことができるのでリングノートのように折り返しても使えます。「伊葉ノート」とは製本方法は違いますが使用感としては近いモノがあります。

          無罫なのですが意外とまっすぐ書けます。書いていると、凹凸が規則正しく並んでいるのがぼんやり見えてくるので何となくまっすぐ書けてしまいます。(あとで見返すと少し右下がりや右上がりにはなっていますが)

          B5サイズを使っていますがここまで大きくなってしまうと「豆腐」っぽくはないです。同じ会社の製品で豆腐のようなパッケージに入った「豆腐付箋」は付箋ですって説明しなければ誰も付箋だとは思いません。まさに豆腐です。

          豆腐のパッケージに豆腐のような色ののり付きの付箋を入れただけなのですが、「豆腐」っぽいことこの上ないです。それに比べればごく普通のノート。ただし、書き心地は上記の通り今まで味わったことのない不思議な書き心地。

          一度その独特な書き味を「味わって」みたい方は購入の候補に入れてもいいかもしれません。個人的には鉛筆やシャープペンの筆記感は好きではありません。ちょっと筆記抵抗が大きすぎる感じがして。それがいいんじゃないか、という方もおられるかもしれませんが。

          さて、次週はパイロットのジュニア世代向け万年筆、「カクノ」にしたいと思います。使用感はもちろん書きたいと思いますが、果たしてパイロットの思惑通りにジュニア世代が万年筆を使うのか?という点も記事にしたいと思います。

          ノーブル、ノーブル、ノーブル、ノーブルチョコレート

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            めっきり涼しくなりました。というより、寒くなってきました。先頃の台風では、幸い私の住む地域ではそれほど被害もなく済みました。10年に一度が無事通り過ぎてくれて一安心です。被害に遭われた方もおられたようなので、万事よかったとはいえませんが。

            さて、「ノーブルノート」です。日本を代表する高級ノートと言っても過言ではありません。ライフの代表作。私が使っているのはA5横罫100シートのモノ。その書き心地は至高。8mm幅の罫線は画数の多い漢字でもゆったりと書ける、まさに書くことを楽しめるノート。

            表紙もレトロ感あふれるデザイン。同時に高級感もあふれ出ています。それ故、なかなか「手が出せなかった」ノートでもあります。敷居が高いというんでしょうか。「こんなくだらないことを書くためのモノではない」感とでもいうんでしょうか。

            先週の「伊葉ノート」とは別な意味で手を出せずに、1年以上が経過してしまったわけです。そして、先日、意を決してその敷居をまたいだわけです。その甲斐あって、いまはそのなめらかで弾力のある紙に酔いしれているところ。

            「弾力」があってペンを走らせると次の一文字、次の一画を書く後押しをしてくれる感じ。ウォーキングシューズで次の一歩が楽に踏み出せるシューズなんていうのがありますがまさにそんな感じ。「ライティングアシスト」とでもいうんでしょうか。書いていて疲れません。

            さらに、裏抜けなど皆無。サクラクレパスのどばっとインクの出るボールサインでも万年筆でも、万年筆のインクを紙の上にこぼしてしまっても全く抜けない。そして、書いた文字が映えるクリーム色の紙。目も疲れません。

            これでリングノートならばもはやいうことはないのですが。もしくは、「伊葉ノート」のように中央の丸みを気にしなくていいような綴じ方法で製本するとか。それがあれば「究極」に近づくと思うのですが。

            それと、製本で気になった点も。25枚ごとに糸で綴じた紙を4束重ねて1冊のノートとして製本されているのですがその1束目と4束目のところに紙束をまとめるように表し素材と同じ紙があるのですが、それがページをめくっていくとページの真ん中、谷間のところにカットされずに残っています。

            これは、そういう仕様なのか、何か意味があるのか判りませんが筆記の際には邪魔になります。切り取ってしまえばいいのですが、何となく気になります。また、紙束を重ねた製本なのでページめくりを繰り返している内にそれぞれの紙束がずれてきて紙の端、指をかけてページめくりをする部分に段差が生じます。

            書くことの快適さが抜きん出ているだけにそういった細かいところの「粗さ」が余計に気になります。なので、ぜひ「リングノート」でノーブルノートを。先頃、ツバメノートもリングノートを出していますので是非お願いしたいところ。A5サイズで。

            と、細かい愚痴を挟みましたが「書くこと」に関しては右に出るモノはないのではないかと思います。書くことが楽しくなるような紙です。プレミアムCDノートのようなツルツルの紙ではありませんが書くのに一番「しっくりくる」感がある紙です。職人さんの技術のすごさを感じます。

            さて、次週もノート「豆腐ノート」です。ジオデザインという会社のノート。不思議なノート。木綿豆腐のような凹凸のある紙面。滑らかではないのに何となく癖になる。そんなノート。「しあわせな気持ち」になれるかどうかは別として、このノートについて書いてみたいと思います。

            イッ、ハッ!

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              最近体調がすぐれず、夜中に急に腸が捻れるような痛みが走ったり、嘔吐したり、下痢になったりと眠れない日々が続いております。日中の仕事に差し支えるので眠らないとと思うのですが、そう意識すればするほど、そういった痛みやなんやらも強く意識され・・・。

              こんなブログ書いてる場合か、とも思うのですが今日は体調が戻っているので予定通り書きます。「伊葉ノート」です。存在をネットで知っておもしろそうだなと思い購入しました。(私の住む田舎では取り扱い店舗がないので通販です)。

              とりあえず、ノートやペンはおもしろそうだなとか書きやすそうだなと思うモノは購入することにしています。そのせいで未使用のモノが大量にあったりするわけですが、この2つはいずれ使うことがあるはずなので、そこは気にしないようにしています。

              ノートには使い始めやすいモノと、使い始めるのに目に見えない抵抗感があってなかなか使い始められないモノがあると思います。伊葉ノートは完全に後者。購入から約1年ほど経ってようやく使い始めた次第です。

              抵抗感の訳はその形とB罫であること。何とも独特な形をしています。普通のA5ノートに直角三角形をくっつけたような形。これが抵抗感の最大の要因。普通の長方形のノートを使い慣れていればいるほど抵抗があります。そこが最大の特徴でもあり、その点に惹かれて購入したんですが。

              それならばまだなんとか使おうとも思えたと思うのですが、中の罫線が6丕揃咾世辰燭燭瓠△修猟餽慨兇鯑庸砲任ずに書き込むことを断念してしまいました。どうしても、字は余裕を持って書きたい質なので、A罫以上のノートを好んで使っています。が伊葉ノートにはそれがなく。

              そんなこんなで使えずにいたのですが先日意を決して使い始めてみました。そうすると書きやすい、いや、使いやすい。サイトにもいろいろと使いやすさの秘密みたいなモノが書かれていますが私が感じたモノはそれではなくて、綴じノートなのに、かなりリングノートに近い感覚で使えると言うことでした。

              360度くるっと折り返せてりリングノートのように片方のページだけを広げて書けます。これは32枚という薄さとステープル留めであることが要因なのだと思います。多少は手で押さえないと完全にフラットというわけではありませんが、それでも他のノートに比べればかなりリングノートに近い感覚で使えます。

              それに、リングノートと違い、リングがないので手が当たるということもありません。さらに、ノートが斜めになっているのでその余白に書かなければ、他の綴じノートのように綴じ部分近くの丸みによってノート中央が書きにくくなるという「長方形」ノートの弱点も克服しています。

              中央部分の斜め余白にはあとから追記事項ができたときに追記しやすいという利点もあると思います。また、本棚に並べたときに背の斜め部分が飛び出す形になるため見つけやすいという利点もあると思います。そこにタイトルなんかを書き込んでおけば一目瞭然の助。

              そして、斜めの背が指掛かりになって引き出しやすいという利点もあると思います。なので、すぐに情報を引き出したい自己手持ちの執務参考資料などを書き込んでおくのに適しているのではないかと思います。

              また、試してはいませんが逆さにして使ってもおもしろいかなと。こうすると置くときに底辺が長くなるので安定して縦置きできるのではないかと。もう1冊購入するとしたら試してみたい。書き心地とかは普通な感じだがまあ悪くはないので及第点。自然と斜め書きになるので記入のしやすさはサイトの説明の通り。

              これで、A罫のノートがあれば文句なし、なんですが。今のノートに書き綴ったモノを見てみると文字の上下にスペースがないので狭苦しい感じがしてしまう。それと、最初にも書きましたが入手のしずらさ。まあ、大手メーカーからの発売ではないのでこれはやむを得ないところか。

              さて、次週もノート。ライフ「ノーブルノート」。こちらも使えずにいたノート。伊葉ノートとは別な意味で敷居が高かったんですね。でも、使ってみたら、「さすが」といわざるを得ない書き心地。日本のノートの中でも1,2を争う評価の高いノートについて、今更ながら書いてみたいと思います。

              ドレス コットン ふーわふわ

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                さて、今週は最近書き終えた2冊のノートについて書きたいと思います。どちらも書き心地がよく書いていて楽しいノートでした。書き終えた紙がふわりと空気を含んで息をしているかのように感じる。手触りも柔らかく適度書きごたえ感がある。そんなノートたち。

                私は基本的に横罫ノート派なのですが2冊とも無地。ナゼかというと中紙に興味があったからです。1冊めはデザインフィルのMDノートコットンです。MDノート発売5周年限定ノートです。私が選んだのは新書版176ページ。裏表紙をめくったところには以下の様な書き添えがある。

                「コットンが20%配合された紙は、インクを柔らかく含むような上品な書き心地が味わえます。書くことを愉しむための、ひと味ちがうMD用紙です」。

                まさに「インクを柔らかく含むような」という表現がピタリとはまる書き心地でした。私は以前の記事にも書いたようにボールペンだけでも1000本以上所有していますので(さらに増殖中)、基本的に1本を愛用して使うということはなく、すべてを均等になるように順番に使って書くようにしています。

                また、書くノートは常に1冊にしています。以前はテーマ別にノートを分けていたりしましたがその都度ノートをひっぱリ出しては書き、書き終えたらしまい、また別のノートを・・・などというのがめんどくさくなってやめてしまいました。なので、1冊にいろんなことを詰め込んで書いています。

                そんななので、1冊にいろんなペンでいろんな色のインクで、雑多なことが書き込まれます。そしてこのコットンペーパーはそれらすべてを優しく柔らかく迎え入れてくれました。書いていて気持ちが良くなるノート。そして新書版で176ページという丁度いい分量。あっという間に書き終えました。えっ?もう終わり?という感じ。

                基本的に文章しか書かないので、無地のノートに文章を書くときには罫線の印刷された紙を下に敷いてそれをガイドとして書くことにしている。こうするとあまり曲がらずに書けるので。1ページに17行。

                紙の手触りはふわりとコットンの繊維が指に感じられる優しい感触。書いてみるとどのペンでも引っかかり等もなく滑らかに書けてそれでいて書きごたえというか心地よい抵抗感が味わえる。裏抜けもなく、あの滲むボールサインで書いても持ちこたえてくれる。なので両面筆記性も優秀。

                これで、限定ではなくて、横罫のノートがあれば言うことはないんですが、まあ、このコットンノートが好評のようなら限定解除で定番品としてラインアップも拡充される、なんてこともあるかもしれませんのでそれを期待するとしましょう。

                次にご紹介するのはドレスコ サンバレーオニオンスキン スタードリーム ブロンズ ノートブックS。長いので以下ドレスコノート。サンバレーオニオンスキンという紙はアサヒヤ紙文具店さんのサイトによると、エアメール便箋などにも使用されて来た、玉ねぎの皮のように薄く さざ波のある紙。

                とても薄く軽量で、コットンを14%以上含んでいます。一枚一枚が細かく波打っているため、束ねると紙と紙の間に空気を含み、ノートになった姿もまた味わいがあります。使い始めてしばらくすると、まるで呼吸をしているかのようにふっくらとしてきて、ソフトで優しい雰囲気のノートになります、とのこと。

                更に詳しく見たい方はアサヒヤ紙文具店のサイトを見ていただきたいのですが、まさにそれ以上の表現はないでしょう。書き終えるとふわっと膨らむ感覚は他のどの紙でも味わえないものだと思います。1冊書き終えましたが中に空気を含んで今にも息遣いが聴こえてきそうです。

                ただあまりにも薄いので、両面筆記には向きません。裏抜けは薄さの割りには少ないと思いますが表面に書いた文字がはっきりと読み取れるのでその上に書いてしまうと裏面の文字はまったく読めません。裏面を使うとすれば表面に書いた文字と文字の行間に書いていくような感じでしょうか。鉛筆やシャープペンならそういったことも少ないので両面筆記をしたいなら鉛筆などがいいかもしれません。

                はじめは、コットンノートと同じように下に罫線の印刷された紙を敷いて書いていたのですがそうすると、紙の端が持ち上がってきてしまってどうにも書きにくい。筆圧が紙の中央部分にかかると反動で紙がめくり上がってきてしまう。

                どうしたら良いかと思案した結果ソフト下敷きをノートに合う大きさに切り、先ほどの罫線入りの紙で覆うような形で貼り付けたものを下に敷いてみた。そうすると、筆圧による紙のめくり上がり現象もなくなり快適に筆記できるようになりました。

                手触りはソフトで凹凸がはっきり感じられるもの。そして何より良い感じなのがパラパラと紙をめくるときのめくり感。ふわっとしています。意味もなく指で弾いてペラペラとめくってしまう。この紙にパラパラ漫画を書くとなんか面白そう。意味もなくペラペラしてしまいたくなる。

                サイズはSの文庫本サイズ。112枚の紙が綴じ込まれているが1枚が薄いので厚さはそれほど感じない。表紙はスターブロンズという紙でできたものでブロンズ色の紙に無数の星が散りばめられて瞬いているような感じ。とても上品な美しさがあります。

                書き心地はこちらもコットンを含んだコットンペーパーなのでコットンノートに近い感じ。ただし紙の凹凸がこちらのほうが大きく薄い紙なのでペンが柔らかに包まれるような感じはこちらのほうが大きいです。このドレスコノートは、よく行く書店のワゴンセール品。通常の価格の4分の1の価格で購入できた掘り出し物。

                こんなに安くていいのだろうかと我が目を疑ったほどですが、とにかく安くいいものが手に入るそのうれしさにまとめ買いしてしまいました。

                今回紹介の2冊。サラサラと優しい手触りを味わいながら一気に書ききってしまいました。それほど魅力的なノートブックでした。

                さて来週は、フリクションライト、フリクションインキを利用した蛍光ペンです。便利です。本当に。蛍光ペンで一番の悩みは不要なところにマークしてしまった時だと思うんです。それが消せるという快適さ。その辺を書いてみたいと思います。

                発見! ドレスコ カーペンター

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                  ドレスコのノートを購入した。アサヒヤ紙文具店のサイトで最近知ったばかり。サイトによると、株式会社 竹尾 が生み出したステーショナリーブランド 「Dressco」。ドレスのように、ドレスと一緒に、まるで身につけるようにお使いいただきたいとの思いから生まれた製品です、とのこと。

                  1冊1400円〜1500円する高級ノートの部類だ。詳しくはアサヒヤ紙文具店のサイトを見ていただくとして、それを昨日、よく行く書店のワゴンセールで見つけた。1冊350円〜400円!本当にいいのか?と思うくらいの値段だ。思わず心のなかで喜びの雄叫びを上げながら3冊を購入。

                  ドレスコのノートなんてネットで買うしかないと思っていたので発見できただけでも大満足なのに、なんという低価格。恐るべしワゴンセール。まあ、売る方としては、在庫になってしまうよりはいくらでも売れたほうがいいのだし、買う方にとっても低価格でこんないいものが手に入る。

                  ワゴンセールに出ているものはたいてい売れ残りだから、売れなかったもの=人気のないものと思いがちだが、買いたいのだけれど定価ではちょっと高いので手が出ない、というものも残る可能性が高い。そういう、逸品なのに残ってしまった宝物が売れ残りの中に埋もれていることがあるので馬鹿にできない。

                  購入したのは「スピカレイドボンド/トレジャリー・エッセンス」と「スピカレイドボンド/リアクション・コスモス」と「サンバレーオニオンスキン/スタードリーム・ブロンズ」の三冊。まだ封も切っていないが今から使える日が楽しみです。ただ、まだ使えていないノートが何冊もあるので相当先になってしまうかも。

                  それにしてもこんなノートを店頭で見かけたことはなかったなー。少なくともここ2年くらいは毎週末といっていいほど行っていたのでその前に並んでいたものかもしれない。ただパッケージにくるまれた状態なので保存状態もよく、新品と同様。こんなものが在庫されていたなんて。

                  話は変わります。カーペンターペンシルなるものを購入しました。平らな部分がある転がらない鉛筆。海外の大工さんが使うものだそうで。が、いざ使おうかと思ったが、普通の鉛筆削りが使えないことにその時になって気づく。なんてお馬鹿。

                  なので、これを削るためにカッターナイフを購入。そして削る。なかなか普段カッターナイフで鉛筆を削ることなんてしないのでうまく削れないが、この作業がなんとも楽しい。木が削れていく感触、芯を削った削り跡が蛍光灯の明かりを反射して鈍く光る様。なんとも美しい。

                  自分で削った鉛筆はなんとなく書き味も特別にいいように感じてしまうから不思議です。

                  黒く 黒く ただどす黒く

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                    エトランジェディコスタリカには「Blanc de Noirs」という黒いノートがあります。今回はそのノートについてです。正式名称は面倒だし、覚えづらいので「黒いノート」で以下、統一したいと思います。その使い道はストレスのはけ口。

                    エトランジェさんとしては白やパステルカラーのインクでおしゃれなノートに仕上げて欲しいという意図で発売しているのでしょう。また、購入された方も大半の人はそのような使い方をされているのでしょう。ですが、私は違います。書きなぐるのです。人には見せられないようなことを。ごめんなさい、エトランジェさん。

                    4月は異動と年度末が重なり、忙しさは普段の倍以上になります。当然ストレスも溜まります。そういうときにこの黒いノートに黒いインクのペンや鉛筆で思いの限りをぶつけます。無罫なので何物にも縛られることなく思い切り「黒い気持ち」をぶつけます。紙も結構しっかりしているのでその思いを受けても破れずにいてくれます。

                    黒い紙にどす黒い思いを黒いインクで書きなぐる。ひとしきり書き殴ると息が上がるくらい興奮している自分に気づきます。はぁ、はぁ・・・。遠目から見ればそこには何が書かれているかは判りません。筆跡は残りますが、目を近づけなければ判りません。あとはその上から何食わぬ顔で白やパステルのインクで書いてもいいですし、リングノートなので破いて切り刻んで捨ててもいいでしょう。そうすれば破いたことすら判りませんし。

                    まあ、それ以外にも普段のノートだと活躍の場のない白インクやパステルカラーのインクのボールペンを使える場でもあります。本当に真っ黒なのでそういったインクたちが映えます。まあ、こちらがほんらいの使用用途なのでしょうが・・・。

                    このノートがないと精神の安定が保てないほどストレスが溜まる職場というのもどうかとは思いますが、とにかく、今の私を支えてくれているのはこのノートといっても過言ではありません。その他、職場ではロッカーをグーで殴ったり、空いた段ボール箱に踵落としを食らわしたりしてストレスを解消しています。

                    くらいですね。ですが、当たり散らせる、というのも大きな特徴ではないかと思うのです。上品に使うだけが文房具ではない。時には放り投げられたり、机の上から落ちたり、乱暴に扱われたり。それでも健気にこちらの期待に応えようとしてくれる。だから好きなのかもしれません。文房具が。

                    この黒いノートはまさに当たり散らすのに最適で、私の怨念がこもった人には見せられない、それでも大切なノート。ただし、流通は限られているのか、需要がないのか、見かけることが少ないのがちょっと残念。ノートの厚みもあるのでそうすぐにはなくなりませんが、もうあと2冊ほど買い置きしておかないと。

                    ストレス解消ノートとしての役目を終えても、その上から白インク等で書けば、普通のノートとしても使えるので一粒で二度美味しいノートでもあります。リングノートとしての基本的機能もしっかりしていますので、おしゃれに使いたい人にもお勧めです。(というか、普通は私みたいには使わない)

                    さて、次週はトンボのシャープペンシルについてです。ざっくりとしたテーマですが、「ユラシャ」「オルノ」「スピノ」と持っていますがどれも他社メーカーの物よりも書きやすく、自分にはしっくりくるんです。その辺のことを書きたいと思っています。




                    ノート 音楽 ソフト下敷き

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                      昨日、音楽罫ノート1冊コンプリート致しました。ダイソーで購入した105円ノートだったがたいそう書き心地は良かった。ノートの厚みがそれほど厚くないこともあって約2週間でのコンプリート。今まで基本的に横罫ノートしか使ってこなかったので新鮮なのもありました。

                      音楽罫とはいえ、基本的に横に書いていくことは変わらないので違和感なく安心して書いていくこともできてよかったと思っています。それと、罫線のある行とない行が交互に来るので書いていて飽きないというのも良かったかな。
                      色々なペン(油性・ゲル・水性ボールペン、サインペン、筆ペン、万年筆等)で書いてみましたが裏抜け等もあまりありませんでした。

                      105円でこの書き心地なら大満足です。というか、高級ノートよりも書き心地は良かったような・・・。気のせいかもしれませんが。このノートと同時に導入した「ソフト下敷き」が書き心地をあげていたのかもしれません。そう、ソフト下敷き(デスクマットの下敷き版)があるお陰でかなり筆記環境は良くなります。

                      音楽ノートの紙はそれほど厚いものではないのでもろにソフト下敷きの影響が出たのかもしれません。そして、次のノートは「原稿用紙」。コクヨの「Campus原稿用紙 縦書」です。書き始めています。縦書き用ですが横書きで書いています。裏ページには罫線はありませんがうっすらと線が透けているのと前ページに書いた筆跡がガイドラインになるので裏ページも活用しています。

                      ノートなので切り離さずに活用していきたいと思っています。こちらは多少裏抜けするようです。まあ、普通原稿用紙の裏に書く人はあまりいませんから、その点は考慮していないのでしょう。これも1冊書き終えたら記事にしたいと思っています。

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