琥珀色。コーヒーカラー、秋の色、そんな感じ。インク瓶の蓋を開ける瞬間。広がる匂い。初見のインク色。その瞬間がふっと気持ちを和ませてくれる。和らぐ一瞬。小さな出会い。開けた蓋に付着したインク。「ふんわりカプチーノでひと息」という紙箱に書かれているようにカプチーノのような色。コーヒーカラー。
ガラスを瓶に浸してみる。ガラスの透明感が映える色。一度インクを水でぬぐい落とす。水はほんのり色づく程度。オレンジがかった茶色。今度はインクを紙の上に落としてみる。さらさらと書き付ける。一文字の中にインクの濃淡が現れる。それが綺麗。
セーラーの女性社員発ジェントルインクのオリジナルインク。「女子いろDays」のなかの「フンワリ」。このシリーズ、渋すぎない派手すぎない、大人の女性の感性が出ている色ばかりがラインナップされていって好感。
この色でふんわりするかは別として濃淡が綺麗に出るのでガラスペン向き。書いていて気持ちのいいインク。そして、乾いたあとも淡いが白い紙の上で映える色を楽しめる。色が掠れてきても不思議と濃いときと印象が変わらないのも特徴。
手紙、日記などを綴るのに最適な色だと思う。ガラスペンはその日の気分で色を変えられるのでシリーズ全色を揃えてその日の気分で日記などいかが。
ガラスを瓶に浸してみる。ガラスの透明感が映える色。一度インクを水でぬぐい落とす。水はほんのり色づく程度。オレンジがかった茶色。今度はインクを紙の上に落としてみる。さらさらと書き付ける。一文字の中にインクの濃淡が現れる。それが綺麗。
セーラーの女性社員発ジェントルインクのオリジナルインク。「女子いろDays」のなかの「フンワリ」。このシリーズ、渋すぎない派手すぎない、大人の女性の感性が出ている色ばかりがラインナップされていって好感。
この色でふんわりするかは別として濃淡が綺麗に出るのでガラスペン向き。書いていて気持ちのいいインク。そして、乾いたあとも淡いが白い紙の上で映える色を楽しめる。色が掠れてきても不思議と濃いときと印象が変わらないのも特徴。
手紙、日記などを綴るのに最適な色だと思う。ガラスペンはその日の気分で色を変えられるのでシリーズ全色を揃えてその日の気分で日記などいかが。