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メーカー別の印象/ぺんてる編

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    羽生選手凄いですね。ショートは苦手なのか、冷や冷やさせますが、フリーは圧巻です。それが余計にファンを引き付けるのでしょうか。しかし、男子はみな4回転が当たり前になって「羽生1強」ではなくなっているのも事実。次は5回転にだれが挑むかになるのでしょうか?それは人間の限界に挑むことなのかもしれませんが…。

    さて、第3回目のインプレッションはぺんてるです。まぁ、一番手に触れる機会が多い筆記具のメーカーばかりですが、徐々にいろいろなメーカーも取り上げる予定ですのでしばらくはご容赦ください。で、ぺんてるですが、最近だと「オレンズネロ」の話題は避けて通れないでしょうね。

    オレンズネロは0.2、0.3ミリという激細ながら、折れずに芯1本分1ノックで書き続けられるということで話題になっているシャープペンです。そして、そのあまりに多い部品と精密な機構のため月産3000本程度しか作られず、発売されてから今に至っても、わが田舎町では姿形を拝むことすらできません。

    ネットでも購入できずに、購入できるか!と思っても3倍以上の値がついていたりで、「ポテチショック」どころの騒ぎではない状態が続いています。しかし、3000円もするのに!と思いつつもそういう状態のためにユーザーの飢餓状態が保たれ「手に入れたい」欲求をあおっているように思います。戦略かな?

    私も手に入れたいとは思いますが、もう少し落ち着いてからでいいかなと思っています。なぜなら高価なシャープペンは職場では使いづらいからです。落としてペン先を曲げてしまって使えなくなってしまう恐れがあるので高価なシャープペンは使うのを躊躇してしまうし、それほど細かい字を書くこともないので。

    ボールペンではエナージェルでしょうか。発色も良く書き味良好、速乾インク搭載で普通に使う上では何の問題もありませんが、染料インクなので、耐水性がないのが痛い。封筒のあて名書きとかにはやはり使いづらいです。それと、個人的にはなぜか好きになれない。言葉にするのは難しいところなので、うまく説明できませんが。

    ボールペンでいえば、ビクーニャ。いまや、この名称はぺんてるの中でも葬りたい存在なのか、ビクーニャインキを使ったボールペンのシリーズは「Feel」シリーズとなって現存しています。が、世界一の低粘度という触れ込みも聞かなくなりましたし、そっとフェードアウトさせるつもりなのでしょうか。

    そのほかでいえば、筆ペン、サインペンなどが定番として売られ続けていますね。個人的にはあまり使用頻度が高い範疇の筆記具ではないので詳しくは書けません。ぺんてる的には定期的に売れる商品なので特にテコ入れする必要もないようで、新商品というのはあまりお目にかかりませんね。

    カスタマイズペンでいえばアイプラス。ただ、どうもあまりにもマニアなコラボばかりが目立って、おっさんには手が出しづらくなってしまっている印象。スタートはいいかなと思ったんですが、あまりにもコアなコラボばかりで、純粋な筆記具ファンには敬遠されるのではと心配です。

    そしてやはり何といってもぺんてるといえばシャープペンという印象が強いですね。グラフ1000やスマッシュといった渋い製図用シャープ、オレンズが切り開いた0.2ミリでも折れないシャープ(個人的にはチャックがなかなか次の芯を掴んでくれないし、芯はすぐにすり減ってしまうのに高いしであまりいい印象ではないですが)。

    高い技術と開発陣のプライドやこだわりが垣間見えて、何より独自に確立されたスタイルがかっこいい。他にはない金属とラバーのグリップだったり、芯を出さずとも滑らかに書けるようパイプ先端の引っ掛かりをなくす加工など、細部にまで作りこまれたボディが素晴らしい。

    ただし、芯はどうも好きになれません。薄いし少し硬い印象を受けます。樹脂多めのせいもあるのでしょうが、パイロットのグラファイト芯などと比べるとかなり薄い印象を受けます。視力の悪い自分にとっては薄すぎる芯は何物にも代えがたい苦痛です。その点、今後改善してほしいなとは思います。

    ぺんてるという会社、ゼブラやパイロットなどとは異なる特色があります。筆記具以外にも多くの分野に手を伸ばしているということです。詳しくは知りませんが、化粧用品や医療用品、自動車部品分野やタッチパネルの分野など、独自に構築したラインを持っているようです。

    筆記具に重点を置きながら多種な分野にも手を伸ばし、そこで得たノウハウや精度の高い部品製造などを筆記具に活かす、そういう取り組みをしている会社なのだと思います。また、文房具だけでは今後先細りは避けられないということを見込んで先行投資しているのかもしれません。

    いずれにせよ、そうやって得た技術的・経験的蓄積を相互に活かして会社自体が発展できるなら他業種への進出もいいと思います。ただし、双方共倒れということもありますので、そのバランスかじ取りはうまくやってほしいと思います。まぁ、私が心配することではないかもしれませんが。

    いずれにせよ、今後どのような製品を世に送り出してくれるか、楽しみなメーカーの一つであることは間違いありません。

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      • 2017.09.23 Saturday
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